2017/04/14
オフィスのエコ

知ってますか?効率の良い電気量削減

「節電」というワードが頻繁に使われるようになった今、できれば企業としても節電を通して電気代削減をしたいと思われているのではないでしょうか。オフィスで取り組む節電と言えば「電気を消す」「LED照明にする」「エアコンの温度調整を小まめにおこなう」などだと思います。しかし、節電に取り組んでもなかなか電気料金が減らないと感じている方も多いのでは?「3つの節電」の違いを把握して、効率のよい節電に取り組んでみてはいかがでしょうか。

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実はよく知らない。電気料金には何が含まれる?

日本の電力料金は4種類の料金の合計だということをご存知でしょうか。それぞれの内容を知ることで、どの料金をどのように下げることができるのかが見えてきます。

基本料金・・・とは

企業で設定される電気の基礎単価です。企業の契約内容によって消費電力料金内容は異なりますが、基本料金は必ず必要とされるものです。
基本料金単価(税込)×契約電力×(185-力率)/100で算出されます。

電気量料金・・・とは

消費電力に伴う支払い料金です。
電力量料金単価(税込)×使用電力量±燃料費調整額で算出されます。

◉燃料費調整額・・・とは

各月の燃料費調整単価に使用電力量を乗じて算定されます。燃料価格が上昇した場合、燃料費調整額を加算し、燃料価格が低下した場合は燃料費調整額を差し引き、電気料金を算定します。

◉再生可能エネルギー賦課金、太陽光発電付加金・・・とは

再生エネルギーの利用を促進するための負担金です。
再生可能エネルギーの買取りに要する費用は、全国一律の単価により、電気のご使用量に応じた賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)として、負担するものです。
太陽光発電促進付加金は、電気を使うすべての方がその買い取りに必要となった費用を電気の使用量によって負担するものです。
※注意※ ◉については、使った電気使用量に応じて加算されますので、残念ながら削減することはできません。

すぐにできる!使用電力量を少なくする方法!

使用電力量の削減は、今でも取り組まれているような節電方法になります。特に2つの方法が一般的で、「運用方法」によるものと、「機器導入」によるものがあります。

・運用方法による節電・・・とは

例えば、
「クーラーの温度を2度下げましょう」「オフィスの電気を小まめに消しましょう」
ということです。
自社の人間が現在ある設備や機器に対して、アクションを起こすことで節約をする方法です。この節電方法はお手軽に始められるということもあり、多くの企業で取り組まれていると思います。

・高効率機器導入による節電・・・とは

簡単にまとめると、「省エネ家電を使う」ということです。
現在企業に設置されている電化製品の消費電気量を見直し、最新の省エネの電化製品に買い換えることで、節電をする方法です。実際にオフィスの中の電化製品全てを買い換えるとういのは、コストがかかってしまいますので、なかなか難しいかと思います。しかし、賃貸オフィス移転をきっかけに、これまでの電化製品はリサイクルして、新しい電化製品に買い換えるというのも、新規一転で良いかと思います。

基本料金を下げる節電

電気の使用量に関係なく、毎月支払う基本料金です。
低圧契約(契約電力50kW以下)では、1kWあたり1,071円
高圧契約(契約電力50kW以上)では、1kWあたり1,638〜1732.5円
(東京電力、ただし自由化部門ですので個別契約によって違う)
これは一般家庭、商店などの従量電灯契約の基本料金10A(1kW)あたり273円で割高です。
低圧、高圧契約の工場、事務所などでは基本料金の割合が大きいので、基本料金を下げる節電が必要です。
基本料金は、電力使用の最大値(ピーク)で決定されるので、それを下げるピークカット節電が必要になります。日本株式会社は、電力を安定供給するためにはピーク時の発電設備を準備する必要があります。しかし、ピーク時以外は使用しない無駄な設備です。基本料金は設備投資のための料金と言ってもいいでしょう。

電気料金を削減するための節電

使用電力量、基本料金の契約形態によって違い、また季節や深夜割引などメニューによっても違います。最近はそのメニューも多くなっています。
電力料金削減するには、割安な深夜電力を蓄電池に貯めて昼間に使用したり、ピークカットのために夏の勤務体制を変えるなど、さまざまな方法があり、それを自社に最適な節電方法を見つけ実施することによって経費節減することができます。
しかし深夜電力を溜める蓄電池を導入しても、購入費用が高ければ経費節減にはなりません。つまり経費節減するための節電は、費用対効果シミュレーションが必要です。
これらをしっかりと検討して経費節減しましょう!
これ以外にもソーラーなどで発電した電力を使用したり、売電する。さらには電力会社を変える買電先の変更することで経費節減する方法もあります。
複雑ですし面倒ですね!
しかし原発関連費用のアップ、円安など電力料金はますます高くなります。
中小企業もしっかりとエネルギーマネジメントする時代です。
『経費節減効果が大きい節電とは?』と題して、具体的な例や方法をアップして行くことを計画してますが・・・ブログじゃ無理かな? 方法も考え中です。
3つの節電を理解して、電力料金削減に取り組みましょう!

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まとめ

今回は、電気料金について理解し、電気料金を削減するための節電方法についてみていきました。
理解を深めうまく方法を試すと経費節減の可能性も大きいのでは?!

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