2017/06/30
オフィスのゾーニング

もっと知りたい!働きやすいオフィスレイアウト作り

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オフィス移転やリニューアルの際に欠かせないのが、オフィスのレイアウト作り。

社内の生産性や社員の集中力にも影響してくるオフィスのレイアウトですが、何から始めればいいのか分からない、どう作ればいいのか分からない・・・という方も多いのではないでしょうか。

今回は、快適なオフィスにするためのレイアウトの作り方をご紹介します。


オフィスのレイアウト、基本パターン4つ

オフィスのレイアウトを作るときは、まず最初にレイアウトの目的を考えましょう。

人員拡大に対応できるように省スペース化を図るのか、一人一人の作業スペースをしっかり確保するように作るのか、など、目的によってレイアウトの仕方も変わってきます。また、業務の内容や社員間で必要なコミュニケーションの取り方によっても、向いているレイアウトは異なります。

ここでは、基本的な4つのレイアウトのパターンを、メリット・デメリットとともにご紹介します。レイアウトの目的やオフィスの業務、部署などをはっきりとさせてから、検討してみてください。


・対向式レイアウト

部署ごとにまとめてデスクを対向させて配置する、「島型」とも呼ばれる最も一般的なレイアウトです。事務職や営業職など、様々な職種に対応できます。

メリット:コミュニケーションが取りやすい。省スペースが可能。配線がしやすい。業者のコストも低い。

デメリット:個人のプライバシーが守られにくい。正面デスクのパソコンの圧迫感がある。


・フリーアドレス式レイアウト

対向式レイアウトと似ていますが、固定席をなくし、社員が空いている席を自由に選んで座るという形式になります。出張や外出機会の多い営業職に向いています。

メリット:スペース効率が良い。部署に関係なく様々な社員とコミュニケーションができる。常にきれいにすることが求められるので、コスト削減と業務効率につながる。

デメリット:社員自身の荷物が管理しづらいため、個人専用の収納を別途に用意しなくてはならない。


・同方式レイアウト

スクール式や並列式とも呼ばれる、学校の教室のように決まった一つの方向に向けてデスクを並べるレイアウトです。銀行の店舗や受付業務のある秘書室、電話オペレーターなどに向いています。

メリット:伝票や書類の流れがスムーズになる。社員の管理がしやすい。来客者にすぐ対応できる。

デメリット:スペース効率が悪い。監視されていると感じることもある。


・背面対向式レイアウト

チームごとにブースをひとつ作り、デスクを背中合わせにするレイアウトです。企画・開発職など、チームで業務に取り組むことの多い職種に向いています。

メリット:他人の視線を気にせず、集中して作業できる。振り向くだけですぐにコミュニケーションが取れる。

デメリット:スペース効率が悪い。

レイアウトの基本!基準寸法とワークスペース

オフィスのレイアウトを考える際には、基準となる寸法を理解することが必要です。

寸法を理解すれば、オフィスに必要な人の通る場所(動線)を確保して、スムーズな流れを作り出すことができます。

また、ワークスペース面積(オフィスで1人あたりに必要な面積)を把握することで、最大限にスペースを生かしたレイアウトが作れます。


〇レイアウトの基準寸法

・デスクのスペース:縦700mm×幅1200mm

・社員が座って作業するスペース:400mm


・社員1人が通れる通路幅:800mm

・1人が待てばすれ違える通路幅:1000mm以上

・通る両者ともスムーズにすれ違える通路幅:1350mm以上


〇業種別、ワークスペース面積

・営業中心、社員の外出が多い会社:約2坪/人

・多くの社員がデスクワーク中心の会社:約4坪/人

プロにおまかせ!業者へ依頼

自分のオフィスに最適なデスクレイアウトのパターンと、必要なスペース面積を把握できたら、より詳細なレイアウトの提案と施工のために、オフィスレイアウト業者に見積もりを依頼しましょう。

多くの業者は見積もりとレイアウトの提案までを無料としているので、複数の業者に見積もりと提案を依頼し、より理想に近いレイアウト案と価格で業者を選びましょう。

オフィスを移転する場合は、移転からレイアウトまで請け負ってくれる業者に頼むと、レイアウトの提案から移転、施工までスムーズに行えます。

オフィスのリニューアルなど、現オフィスのレイアウト変更だけをお願いしたいという場合は、まず様々な業者の見積もりを取って比較する作業を行いましょう。

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まとめ

社員が快適に業務に取り組めるようなオフィスのレイアウトは、業務内容や業種によって少しずつ違います。

しっかりと計画を立てて、素敵なオフィスのレイアウトを作りましょう。

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