この記事では、GMOオフィスサポートの口コミや評判について解説します。
GMOオフィスサポートは、格安で都会の一等地に住所が借りられる、今や大人気のバーチャルオフィスです。
今回はGMOオフィスサポートに寄せられた口コミや評判を紹介しつつ、メリットやデメリットもお伝えします。
どこよりも詳しく徹底的に解説するので、気になる方は是非とも最後までお付き合いください!
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GMOオフィスサポートの悪い口コミ・評判
<GMOオフィスサポートの悪い口コミ・評判>
はじめに、GMOオフィスサポートの悪い口コミや評判をご紹介します。
GMOオフィスサポートの評判は全般的に良いのですが、悪い口コミも実際には少しありました。
では、詳しく見ていきましょう。
GMOオフィスサポートの悪い口コミ・評判①:パスワードの変更が分かりづらい
GMOオフィスサポートは、ログイン時のパスワードの変更をする際、どの画面で設定するのか分かりづらいようです。
ただ、カスタマーサービスによると、パスワードの変更はログイン画面の「パスワードリセット」からできるとのことです。
ログインパスワードというのは、普段あまり変えることはないかもしれません。
しかし、いざ変更したいときに分かりづらいのは、ちょっと困りますよね。
なお、GMOオフィスサポートでは、今後ログインパスワードの変更方法を改善するようです。
GMOオフィスサポートの悪い口コミ・評判②:プラン変更の情報が見つけづらい
GMOオフィスサポートの悪い口コミには、プラン変更の情報が分かりづらいというものがありました。
GMOオフィスサポートには、転送なしプラン・月1転送プラン・隔週転送プラン・週1転送プランの4つがあります。
そして、GMOオフィスサポートを初めて利用する方で多いのが、最も安い転送なしプランです。
しかし、利用者の中には、「やはり郵便物の転送ができないと不便だ」と思い、プラン変更をする方も多いようです。
このとき、プラン変更についての情報が見つけづらいのは、ユーザーにとって非常に不都合と言えます。
ただ、現在ではこうした問題は改善され、プラン変更についての情報がすぐ確認できるようになっています。
GMOオフィスサポートの悪い口コミ・評判③:郵便物の通知がこない
GMOオフィスサポートでは、郵便物の転送サービスを行っており、郵便物が届くとメールやLINEで通知をしてくれます。
しかし、悪い口コミの中には、郵便物が到着した際の通知が来なかったというものがありました。
実のところ原因は分かりませんが、人によってはこういった問題もたまにあるようです。
なお、GMOオフィスサポートの郵便物転送サービスは、月1転送プラン(月額1,650円)から言利用できます。
最も安い月額660円のプランでは利用できないので注意して下さい。
GMOオフィスサポートの悪い口コミ・評判の総評
ここまで、GMOオフィスサポートの悪い口コミや評判を全部で3つご紹介しました。
GMOオフィスサポートのバーチャルオフィスは、サービス開始からまだ約1年程度です。
サービス歴が浅いため、改善すべき問題はまだまだあるようです。
しかし、正直なところGMOオフィスサポートの悪い口コミは、ほとんどありませんでした。
また、顧客のクレームに対しては、迅速且つ丁寧に対応してくれています。
GMOオフィスサポートは、多少の問題はあるものの、ユーザーにとって非常に好評なのがよく分かりました。
GMOオフィスサポートの良い口コミ・評判!
<GMOオフィスサポートの良い口コミ・評判>
①:コスパがいい
②:住所が法人登記に利用できる
③:ワークスペースと固定電話が利用可能
④:対応が親切丁寧
⑤:主要都市の住所が安く利用できる
良い口コミ・評判の総評
ここからは、GMOオフィスサポートの良い口コミや評判をご紹介します。
サービス開始からまだ日が浅いGMOオフィスサポートですが、実際の口コミはどれもポジティブなものばかりでした。
それでは、良い口コミの中でも、特に多かったものを詳しく解説します。
GMOオフィスサポートの良い口コミ・評判①:コスパがいい
GMOオフィスサポートの良い口コミで、最も多かったのがコスパがいいというものです。
一般的にバーチャルオフィスを利用する際、月額料金としては5,000前後が相場です。
しかし、GMOオフィスサポートのバーチャルオフィスは、月額なんと660円から利用できます。
従って、事業に伴うコストを、大幅に削減することが可能です。
また、GMOオフィスサポートでは、利用者の目的や用途に合わせ4つのプランが用意されています。
そのため、「料金体系が非常に分かりやすい」という口コミや評判も多く寄せられていました。
GMOオフィスサポートの良い口コミ・評判②:住所が法人登記に利用できる
GMOオフィスサポートの良い口コミでは、「住所が法人登記に利用できて非常に便利だ」というものが数多くありました。
法人設立の際に欠かせないのが、法人登記です。
このとき、自宅の住所を法人登記に利用する方も多いでしょう。
ただ、アパートなどに住んでいる人の中には、管理規定上の問題で住所が法人登記に使えないという場合があります。
また、プライバシーを守るためにも、自宅の住所を法人登記に使いたくないという方もいます。
こうした問題もあり、バーチャルオフィスの住所が法人登記に使えるのは、利用者にとって非常に好評なようです。
GMOオフィスサポートの良い口コミ・評判③:ワークスペースと固定電話が利用可能
GMOオフィスサポートでは「ワークスペースと固定電話が利用できて良い」という良い口コミもありました。
GMOオフィスサポートは、2022年3月からワークスペースの時間貸しと、スマホで発着信可能なサービスを開始しました。
事業を運営するにあたって、固定電話の利用や顧客との打ち合わせは必須です。
そのため、利用者の多くは、上記のサービス開始を待ちわびていたようです。
こうしたサービスの拡充により、今後もGMOオフィスサポートの利用者は益々増加していくことでしょう。
GMOオフィスサポートの良い口コミ・評判④:対応が親切丁寧
GMOオフィスサポートには、接客の対応が親切丁寧といった口コミや評判が多く寄せられています。
そのため、GMOオフィスサポートは、バーチャルオフィスをはじめて利用する方には非常におすすめです。
近年では、バーチャルオフィスのサービスを利用する方も非常に増えてきました。
しかし、世間の認知度はまだそれほど高くないので、不慣れな方も多いかと思います。
なので、そんな方がバーチャルオフィスを利用する際、対応が親切丁寧というのは非常に心強いと言えます。
GMOオフィスサポートの良い口コミ・評判⑤:主要都市の住所が安く利用できる
GMOオフィスサポートのバーチャルオフィスは、東京や名古屋といった主要都市に力を入れています。
そうしたことから、主要都市の住所が安く利用できてとても嬉しいといった口コミがたくさんありました。
GMOオフィスサポートで利用可能な住所は、東京なら渋谷・銀座・秋葉原・青山・新宿にあります。
また、現在では東京以外に大阪や福岡、名古屋でも利用可能です。
上記のように、GMOオフィスサポートの住所は、どれも都会の一等地にあります。
そして、利用料金は月額660円と業界でも最安水準です。
そのため、利用者から非常に高い好評を受けていることが分かりました。
GMOオフィスサポートの良い口コミ・評判の総評
GMOオフィスサポートの良い口コミや評判を全部で5つ紹介してきました。
GMOオフィスサポートの良いところは、なんと言ってもコスパが非常に良いところです。
そして、レンタルできる住所が主要都市というのも、重要なポイントと言えます。
また、これまで固定電話やワークスペースが利用できないといった問題も、新サービスによって徐々に改善しつつあります。
これにより、今後もさらに利用者の増加が見込めそうです。
今回の口コミで、GMOオフィスサポートは、総合的に見て非常に優れたバーチャルオフィスだというこが分かりました。
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GMOオフィスサポートの4つのデメリット
<GMOオフィスサポートのデメリット>
GMOオフィスサポートは、コスパが高くてサービスも非常に充実しています。
しかし、当然ながらデメリットがあることも事実です。
ここからは、GMOオフィスサポートのデメリットについて、詳しく解説していきます。
GMOオフィスサポートのデメリット①:店舗の数が少ない
GMOオフィスサポートのバーチャルオフィスは、店舗の数が少ないことがデメリットの1つです。
多くのバーチャルオフィスが全国展開する中、GMOオフィスサポートの利用できる店舗は、以下の10店舗しかありません。
新宿・銀座・渋谷・青山・秋葉原・横浜・名古屋・京都・大阪・福岡
GMOオフィスサポ-トの店舗は、ほとんどが日本の都心部にあります。
そのため、郊外や地方で住所を利用したい人にとっては、多少使いづらい面があると言えます。
しかし、なるべくコストを抑えたい方や、住所はどこでも良いという人には問題ないでしょう。
また、GMOオフィスサポートは、今後さらに店舗の数を拡大する予定です。
サービス開始からわずか1年程度で、10店舗まで増えていることを考えると、拡大するスピードは驚異的と言えます。
よって、全国各地で利用できるのも、近い将来やってくるでしょう。
GMOオフィスサポートのデメリット②:受付・秘書の代行がない
受付や秘書の代行サービスがないことも、GMOオフィスサポートのデメリットと言わざるを得ないでしょう。
なぜなら、受付や秘書の代行サービスがないと、会社の信用や見込み客などを失う可能性があるからです。
たとえば、得意先の営業マンが、バーチャルオフィスとは知らずに会社へ訪れたとしましょう。
このとき、もし会社に誰もいなかったら、あなたはどう思うでしょうか?
当然なにかおかしいと感じるでしょう。
そのため、受付などのサービスがないと、会社の信用を失ってしまうのです。
バーチャルオフィスの多くは、有人での受付、または電話秘書代行などのサービスを提供しています。
それは、こうした問題を解消するためです。
従って、GMOオフィスサポートの利用時は、得意先や関係者にバーチャルオフィスだということを知らせておきましょう。
GMOオフィスサポートのデメリット③:会議室が使えない
GMOオフィスサポートのデメリットとしては、会議室が使えないという点です。
会議室が使えないと、仮に得意先との打ち合わせがあった際は、自分で会議室を用意しなければなりません。
他のバーチャルオフィスでは、会議室の利用可能なところが数多くあります。
そのため、会議室がないGMOオフィスサポートは、他のバーチャルオフィスに比べ少し不便な状況です。
ただ、GMOオフィスサポートでは、2022年の3月からワークスペースの時間貸しサービスを開始しました。
これは、Threesというサービスを割安で利用できるものです。
Threesとは、個室のワークスペースが15分50円というリーズナブルな価格で利用できるサービスです。
GMOオフィスサポートの利用者であれば、なんとこのThreesの利用料金が5%割引になります。
従って、どうしても会議室が使いたい時は、こちらのサービスを活用すると良いでしょう。
GMOオフィスサポートのデメリット④:最安プランでは法人登記できない
GMOオフィスサポートの4つ目のデメリットは、最安プランの場合だと住所が法人登記に利用できないことです。
従って、法人登記を目的とした方には向いていません。
GMOオフィスサポートの最安プランは、「転送なしプラン」といって月額料金が660円(税込)です。
こちらのプランは、非常に安いのが魅力ではありますが、基本的に住所の貸出しか利用できません。
また、その他のプランのように郵便物の転送サービスなども、一切ないのが残念なところです。
もし、法人登記をしたいのであれば、月額料金1,650円の「月1転送プラン」にする必要があります。
こちらのプランなら、法人登記に加えて郵便物の転送も可能です。
とはいえ、最安のプランより1,000円も高くなってしまいます。
そのため、GMOオフィスサポートの契約時は、プランの設定に十分気を付けましょう。
GMOオフィスサポートの5つのメリット
<GMOオフィスサポートのメリット>
GMOオフィスサポートは、サービス開始からまだ1年程度と、歴史はまだそれほど長くありません。
しかしながら、利用者から非常に高い評価を得ています。
ここからは、その理由となるGMOオフィスサポートのメリットを、全部で5つご紹介します。
GMOオフィスサポートのメリット①:立地条件が良い
GMOオフィスサポートのメリットの1つ目は、なんといっても立地条件が良いことです。
事業を始める際、会社のイメージをあげるため、都会の一等地にオフィスを構えることがよくあります。
たとえば、東京であれば銀座や青山などが良い例です。
ただ、当然のことながら、都会の一等地ともなればオフィスの家賃はかなりの高額です。
人によっては、家賃が大きな負担となり、オフィスを移転せざるを得ない状況に陥ることも珍しくありません。
ところが、GMOオフィスサポートなら、こういった都会の一等地でも格安の値段でバーチャルオフィスが利用できます。
そうすることで、都会の一等地を会社の住所として、ホームページなどでアピールできます。
つまり、GMOオフィスサポートで住所を借りれば、格安で会社の印象を上げることができるのです。
GMOオフィスサポートのメリット②:運営会社が大手企業
GMOオフィスサポートは、運営会社が大手企業のGMOグループなので、大きな信頼感があります。
バーチャルオフィスというのは、まだ世間での認知度がそれほど高くありません。
そのため、詐欺まがいなことをする運営会社もいくつか存在します。
また、バーチャルオフィスの運営会社によっては、倒産してしまうところも少なくありません。
運営会社が倒産してしまうと、新たに会社の住所を探さなければなりません。
会社の住所を変えると、これまで登録していたものを全て変更する必要があります。
これは、非常に大変な作業であり、できることなら避けたいものです。
しかし、GMOオフィスサポートは、東証プライムに上場する大企業のGMOグループが運営しています。
従って、「会社が倒産してバーチャルオフィスが利用できなくなる」といったリスクが極めて小さいのです。
なので、これは利用者にとって非常に大きなメリットと言えるでしょう。
GMOオフィスサポートのメリット③:法人口座の開設がスムーズ
GMOオフィスサポートは、法人口座の開設がスムーズなことも大きなメリットの1つです。
その理由は、ネットバンク大手のGMOあおぞら銀行と業務提携しており、金融機関との信頼関係があるからです。
そもそも、バーチャルオフィスというのは、法人口座の開設が難しいことで知られています。
なぜなら、反社会的勢力や詐欺グループなどが、犯罪目的で頻繁に利用するからです。
その理由から、一時期は警察の取り締まりが厳しくなり、バーチャルオフィスは銀行の利用ができないこともありました。
現在では、厳格な取り締まりは多少緩和されたものの、バーチャルオフィスでの法人口座開設は簡単にできません。
しかし、GMOオフィスサポートのバーチャルフィスであれば、法人口座の開設がスムーズに行えます。
また、実績がないフリーランスなどでも、法人口座が容易に開設できるので、利用者から非常に好評なのです。
GMOオフィスサポートのメリット④:利用料金が業界最安水準
GMOオフィスサポートのバーチャルオフィスは、なんと言っても利用料金が業界最安水準というのが魅力です。
バーチャルオフィスの利用料金は、月額で4,000円~5,000円というのが平均的な相場となっています。
また、仮にすべてのオプションなどを付けなくても、大体2,000円くらいは必要です。
しかし、GMOオフィスサポートの場合、最安のプラン(転送なしプラン)は月額料金が660円(税込)です。
ただ、こちらのプランでは、住所が法人登記に使用できないので注意が必要です。
もし、法人登記をしたい方は、1つ上のプラン(月1転送プラン)にすると良いでしょう。
月額料金は1,650円と少し上がってしますが、それでも業界では最安値圏内と言えます。
なお、GMOオフィスサポートは、入会金などの初期費用が0円というのも大きな魅力です。
GMOオフィスサポートのメリット⑤:即日で利用可能
GMOオフィスサポートのメリットは、バーチャルオフィスが即日で利用可能になるところです。
そのため、できるだけ早く起業したい方には非常におすすめです。
基本的にバーチャルオフィスには、契約する際に審査があり合格しなければ利用できません。
また、契約時の審査は、厳しいところが比較的多く、中には数日かかる場合もあります。
審査が厳しい理由は、犯罪目的などで利用されることを避けるためです。
もし、バーチャルオフィスの住所が犯罪に利用されてしまうと、運営会社の信用を汚してしまいます。
そうなれば、バーチャルオフィスの運営も厳しくなり、最悪の場合倒産といった状況になりかねません。
一方で、GMOオフィスサポートなら、申込みから利用開始まで早い方であれば、即日で利用可能です。
なので、バーチャルオフィスを早く利用したい方には、GMOオフィスサポートがもっとも最適と言えます。
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GMOオフィスサポートをおすすめしない人
<GMOオフィスサポートをおすすめしない人>
ここでは、GMOオフィスサポートのバーチャルオフィスをおすすめしない人をご紹介します。
GMOオフィスサポートは、コスパや使い勝手が良くとても好評です。
しかし、会社の事業内容によっては、利用を見合わせた方が良い人もいます。
GMOオフィスサポートをおすすめしない人①:取引先からの来客が多い
GMOオフィスサポートをおすすめしない人は、取引先からの来客が多い方です。
理由としては、会議室などのミーティングに使用するスペースがないからです。
他社のバーチャルオフィスには、会議室やワークスペースが利用できるところが多数あります。
こういったサービスがあれば、得意先との打ち合わせなどがあっても十分に対応できます。
しかし、GMOオフィスサポートには、こうしたサービスがありません。
そのため、顧客とのミーティングがある際は、どこか最適な場所を探す必要があるのです。
ミーティングがそれほどない事業内容であれば、とくに問題はないでしょう。
しかし、日頃から頻繁にミーティングがある場合は、その都度準備をするのは非常に大変です。
よって、取引先からの来客が多い人には、GMOオフィスサポートがおすすめとは言えません。
GMOオフィスサポートをおすすめしない人②:日本各地で利用したい人
バーチャルオフィスを日本各地で利用する人は、GMOオフィスサポートをおすすめしません。
なぜなら、GMOオフィスサポートの店舗数は、全国に10店舗しかないからです。
たとえば、事業が順調に拡大していくと、拠点の数が全国の各地に増えていきます。
そうなると、各地域でバーチャルオフィスの利用が必要になります。
このとき、地域は違っても、ほとんどの人が同じバーチャルオフィスを利用したいと考えるでしょう。
それは、同じバーチャルオフィスなら、料金やサービスが同じなので、オフィスの管理がしやすいからです。
つまり、店舗数の多いバーチャルオフィスの方が、多数の事業拠点を持つ人には都合が良いのです。
一方で、GMOオフィスサポートは、全国にまだ10店舗しかありません。
従って、日本各地でバーチャルオフィスを利用する人には、GMOオフィスサポートは不向きと言えるでしょう。
GMOオフィスサポートをおすすめする人
<GMOオフィスサポートをおすすめする人>
続いて今度は、GMOオフィスサポートをおすすめする人をご紹介します。
ここでは具体的な理由を交え、どのような人がGMOオフィスサポートに合っているか説明します。
それでは1つずつ見ていきましょう。
GMOオフィスサポートをおすすめする人①:都会の住所を借りたい人
都会の住所を借りたい人には、GMOオフィスサポートが非常におすすめです。
それは、GMOオフィスサポートが都会の店舗に力を注いでいるからです。
GMOオフィスサポートの店舗は、ほぼすべて都会の中心にあります。
東京なら青山・渋谷・新宿・秋葉原といったように、すべて人気のエリアに店舗を構えています。
また、現在では東京以外に大阪・京都・名古屋にも店舗のエリアを拡大しました。
加えて、GMOオフィスサポートは、こうした都会でも月額料金が業界最安値で利用できます。
従って、都会でバーチャルオフィスを利用したいという方には、非常にうってつけなのです。
集客と会社のイメージを上げるためにも、是非GMOオフィスサポートを活用してみてはいかがでしょう。
GMOオフィスサポートをおすすめする人②:簡単に法人口座を開設したい人
次にGMOオフィスサポートをおすすめする人は、「簡単に法人口座を開設したい」という方です。
なぜなら、GMOオフィスサポートは、同グループのGMOあおぞらネット銀行と業務提携しているからです。
現在バーチャルオフィスで法人口座を開設することは、非常に困難な状況と言えます。
ご存じの方もいるかと思いますが、金融機関はバーチャルオフィス利用者に対し、法人口座の開設を警戒します。
その理由は、過去にバーチャルオフィスが犯罪目的などで頻繁に利用されてきたためです。
それにバーチャルオフィスは、住所だけのオフィスなので、信用面が非常に低いのです。
しかし、GMOオフィスサポートなら、銀行との業務提携により、法人口座の開設がとてもスムーズに行えます。
なので、すぐに法人口座を開設したい方には非常におすすめです。
GMOオフィスサポートをおすすめする人③:なるべくコストを抑えたい人
バーチャルオフィスにかかるコストを、なるべく抑えたい人はGMOオフィスサポートがおすすめです。
というのも、GMOオフィスサポートはバーチャルオフィス業界でも最安値圏内だからです。
現在バーチャルオフィスの利用料は、通常であれば5,000円前後が相場となっています。
でも、GMOオフィスサポートの場合、最安のプランであれば月額はたったの660円(税込)です。
格安のバーチャルオフィスは他にもありますが、GMOオフィスサポートは事業内容に合わせ4つプランが選べます。
また、事業のスタートアップに必要なサポートが充実しているのも魅力です。
これにより、多くのユーザーから高い評価を得ています。
以上の理由から、GMOオフィスサポートは、コストを抑えたい人や初心者の方にとてもおすすめです。
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GMOオフィスサポートについての10のQ&A
ここでは、GMOオフィスサポートに寄せられる質問をいくつかご紹介します。
今回は、多数寄せられる質問の中でも、非常によくあるものをピックアップしてみました。
では、順を追って確認していきましょう。
Q1:GMOオフィスサポートの申込時に支払う料金はいくら?
A:基本料金の前払金を9ヶ月分支払う必要があります。
(基本的に申込みをした月から数えて12ヶ月契約になるが、新規での契約の場合、基本料金の3ヶ月分が値引きされるため)
Q2:GMOオフィスサポートの契約期間はどれくらい?
A:基本的には12ヵ月契約です。
ただ、申込み時に基本料金を1年分前払いする必要があるので、少なくとも1年間は利用することをおすすめします。
Q3:GMOオフィスサポートの支払い方法は何か?
A:原則として、利用料金の支払いはクレジットカードのみです。
また、クレジットカードの形態やブランドには特に制限はありません。
ただし、クレジットカード発行会社の仕様によっては、一部利用できないものがあるので注意してください。
なお、デビットカードの利用も可能です。
Q4:GMOオフィスサポートは郵便物の転送先を指定できるの?
A:GMOオフィスサポートは、郵便物の転送先が指定できます。
ただし、最安の「転送なしプラン」では郵便物の転送すらできないので注意してください。
Q5:GMOオフィスサポートの基本料金に含まれているサービスは?
A:法人登記に利用可能な住所の貸出と、郵便物の定期的な転送が含まれています。
また、郵便物の転送料金も込みです。
なお、郵便物の重量やオプションによっては、別途料金が発生する場合があります。
Q6:GMOオフィスサポートはプランの変更はできるの?
A:可能です。
ユーザーの中には、「転送なしプラン」からはじめて、状況に応じて転送付きプランに変更するかたも多数います。
また、変更の際は「プランの差額」×「残りの月数」の料金を追加で支払う必要があります。
Q7:GMOオフィスサポートの申込時に必要な書類は何?
A:GMOオフィスサポートでは、申込み時に以下書類のいずれかが必要です。
・運転免許証
・マイナンバーカード
・在留カード
・運転経歴証明書
・住基台帳カード
・特別永住者証明書
・健康保険証
申込みの流れとしては下記のとおりです。
STEP1:公式サイトにアクセス
↓
STEP2:お申込みフォームに必要な情報を入力
↓
STEP3:クレジットカードで利用料金の決済
↓
STEP4:本人確認をした後、審査開始
↓
STEP5:審査完了でバーチャルオフィスの利用開始
Q8:GMOオフィスサポートにキャンペーンやクーポンはあるの?
A:GMOオフィスサポートでは、現在1年契約の基本料金から10%OFFになるクーポンを発行しています。
また、すべてのプランにおいて基本料金が3ヶ月分無料になります。
なので、バーチャルオフィスを初めて利用する方には非常におすすめです。
Q9:GMOオフィスサポートは領収書の発行が可能か?
A:基本的に領収書の発行はしていません。
領収書が必要な場合は、以下の方法をご参考下さい。
①マイページのメニューから利用明細を確認する。
②クレジットカードの会社より発行されたものを利用する。
Q10:GMOオフィスサポートは解約できるの?
A:もちろん解約はできます。
ただし、解約を希望する40日前までに解約通知を行う必要があります。
よって、解約する際は、なるべく早めにGMOオフィスサポートへの通知を行いましょう。
GMOオフィスサポートの情報
商号 | GMOオフィスサポート株式会社 GMO Office Support, Inc. |
本店所在地 | 〒150‐0043 東京都渋谷区道玄坂1‐2‐3 渋谷フクラス |
代表者 | 代表取締役社長 松永 知也 |
事業内容 | バーチャルオフィス関連事業 |
設立 | 2021年8月4日 |
資本金 | 290,000,000円(資本準備金を含む) |
主な株主 | GMOフィナンシャルホールディングス株式会社 / GMOインターネットグループ株式会社 / GMOあおぞらネット銀行株式会社 |
ホームページ | https://www.gmo-office.com/ |
上記にGMOオフィスサポートの概要を記載しました。
GMOオフィスサポートは、多くの事業を展開するGMOインターネットグループに属しています。
同グループは、これまで手がけた事業のほとんどを、極めて短い期間で成功させています。
そういった背景もあり、今回のバーチャルオフィスの事業についても、急速な事業拡大が予想されます。
バーチャルオフィスで事業を運営するにあたって、法人登記に使用する住所というのは非常に重要です。
従って、バーチャルオフィスの運営会社についても、よく知っておく必要があります。
ただ、GMOオフィスサポートについては、巨大なGMOグループの後ろ盾もあり、安心して利用できると言えるでしょう。
GMOオフィスサポートについてまとめ
<GMOオフィスサポートの悪い口コミ>
①:パスワードの変更が分かりづら
②:プラン変更の情報が見つけづらい
③:郵便物の通知がこない
<GMOオフィスサポートの良い口コミ>
①:コスパがいい
②:住所が法人登記に利用できる
③:ワークスペースと固定電話が利用可能
④:対応が親切丁寧
⑤:主要都市の住所が安く利用できる
今回は、GMOオフィスサポートの口コミについて、徹底的に解説しました。
GMOオフィスサポートは、ユーザーからの評価が非常に高いバーチャルオフィスです。
そのため、口コミや評判の多くは、利用して良かったというものばかりでした。
利用料金も業界最安値で、スタートアップに対してのサポートも充実しています。
是非一度ご検討してみてはいかがでしょう。