Karigo(バーチャルオフィス)の悪い口コミから良い評判まで徹底調査!

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この記事では、Karigoの悪い口コミから良い評判まで、徹底調査して解説します。

今現在、どのバーチャルオフィスを利用するか迷っている人は、Karigoをおすすめします。

それは、大手企業が運営しているという安心感があるうえ、質の高いサービスを低価格で利用できるからです。

そこで今回は、Karigoに寄せられた口コミや評価、そしてメリットやデメリットもご紹介します。

気になる方は、是非とも最後までお付き合いください!

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目次

Karigoの悪い口コミ・評判

では、さっそくKarigoの口コミや評判について解説していきます。

最初は悪い口コミをいくつかご紹介しますので、是非参考にしてみてください。

Karigoの悪い口コミ・評判①:金融機関の口座が作りにくい

30代後半 | 女性 |  

Karigoは金融機関の口座が作りにくいという点が、いまひとつな所です。結局自宅の住所を営業所の住所として登録するしかなかったです。不可能と言われ再度申請に行ったので、その分時間と手間が掛かりました。バーチャルオフィスの住所は都心部なので格好がつくかと思いましたが、こういった点で住所の利用が不可能だったので、銀行関係の問題が浮上してくるのであれば、結局営業所の所在地は自宅の住所でも良かったかな、と残念に思いました。少なくとも都心部の住所だからという理由で利用はしない方が良かったです。

引用:UD8

Karifgoの悪い口コミの中には、金融機関の口座が作りにくいというものがありました。

ただ、バーチャルオフィスでの法人口座の開設は、一般的に難しいのが現状です。

なので、こちらの問題は、Karigoに限ったことではないでしょう。

Karigoの悪い口コミ・評判②:郵便物の転送時に対応がイマイチだった

40代前半 | 女性 | 

Karigoは郵便物の転送に関して不満を感じたことが多々ありました。急ぎの書類だったのですぐに対応して欲しいとお願いしたのですがなかなか融通が利かなかったり、郵便物を受け取ってもらえずお客様から不審がられてしまったり。信用第一を目指して運営していた会社だったので、少々やきもきしてしまった事が何度かありました。転送電話に関しても、要件の伝え方が適当だったりして困ってしまう事があり、ところどころで雑さが目立つ印象がありました。

引用:UD8

こちらは郵便物の転送時に、Karigoの対応がイマイチだったという口コミです。

郵便物のやり取りが頻繁にある場合、こういったことがあると非常に困りますね。

もちろん、いつも発生する訳ではありませんが、少しでも早く改善してもらいたい部分でもあります。

Karigoの悪い口コミ・評判③:たまに押し売りがある

40代前半 | 男性| 

コロナ禍もあり、マスクや検査キットなどが金額高めに設定されて営業案内が来ます。会員特典での案内であれば、マスクや検査キットなどは今は何処でも手に入れられるため、格安での案内をした方が良かったかなと思われます。

引用:cheese(口コミサイト)

Karigoは、たまに押し売りめいた営業案内が来るようです。

今や当たり前となりつつあるマスクや検査キットですが、特に安くなければ必要のない案内と言えるでしょう。

こちらの口コミが言う通り、たしかに何かしらの会員特典がほしいところですね。

Karigoの悪い口コミ・評判の総評

これで、Karigoの悪い口コミや評判をすべてご紹介しました。

事業を運営する上で、法人口座の開設というのは必ず行わなければなりません。

その際、金融機関の審査になかなか合格しないというのは、バーチャルオフィス自体の課題と言えます。

そして、今回の口コミや評判から、Karigoも法人口座の開設に時間がかかることが分かりました。

また、郵便物の転送時に発生する問題に関しては、一刻も早い対策が望まれます。

しかし、Karigoの口コミや評判を調べてみると、悪いと答える人は極めて少ない印象を受けました。

そこで、次の章ではKarigoの良い口コミや評判をご紹介します。

かなり参考になると思うので、是非とも確認して下さい。

Karigoの良い口コミ・評判!

続いてここからは、Karigoの良い口コミや評判を解説していきます。

Karigoには「利用してみたら、とても満足している」というようなポジティブな声が非常に多くありました。

ここでは、そういった口コミから、厳選したものをいくつかご紹介します。

Karigoの良い口コミ・評判①:法人登記に利用可能な住所を借りられる

まるこさん

登記に利用できる住所が低価格で借りれます

事業を拡大するため、電話代行と転送どちらも利用できるシルバープランで契約しました。
他社に比べ料金がお得なので、サービス品質に期待はしていなかったのですが、いい意味でその期待を裏切られました!また、会社の設立や各種登記の代行なども行っておりゆくゆくは法人化を目指している方にもとてもおすすめできます。荷物の受け取りも、到着後速やかにメールで通知が届くので大切な荷物も安心して受け取ることができます。

引用:みん評

Karigoの良い口コミや評判には、借りた住所が法人登記に利用できて嬉しいというものがありました。

これは、法人設立が目的でバーチャルオフィスを利用する方には、非常にありがたいことです。

また、Karigoは対応が早いというのも魅力ですね。

Karigoの良い口コミ・評判②:プラン設定が分かりやすい

二度目の冬さん

個人事業を立ち上げにあたり、初めて利用させていただいたのですが、今回はオレンジプランを利用しました。様々な使用目的に合わせたコースや料金形態が非常にわかりやすく用意されていたのが大変好印象でした。おかげで無駄のなくリーズナブルな値段で事務局として利用することができました。様々な顧客に対応されてきた実績や経験値から、事務のパートナーの方には初回から安心して依頼することができました。北海道から沖縄まで全国展開されているのが魅力的だと思いました。また使途に合わせて使わせて頂きたいと思います。

引用:みん評

Karigoは、事業の目的に合わせホワイト・ブルー・オレンジプランという3つのプランを用意しています。

そして、このプラン設定がとても分かりやすいと利用者に好評なようです。

これならバーチャルオフィスをはじめて利用する方にも、非常におすすめですね。

Karigoの良い口コミ・評判③:自宅の住所がバレないので安心

20代後半 | 女性 | 

私はネットショップを持っていて副業として営業しているので、自宅住所を公にしたくないという理由で、karigoのサービスを利用し始めました。住所を借りれるのは便利で起業をしている女性にとっても安全です。安心して個人のビジネスを運営できます。普段は会社員としても勤務しているので、会社に副業の事を知らせない為にも助かっています。名刺に載せる住所が、バーチャルオフィスのある都心部の住所なので格好が付いて気に入っています。

引用:UD8

Karigoの良い口コミや評価で多かったのが、自宅の住所がバレないので安心というものでした。

事業を行うにあたって、プライバシーの保護はとても重要です。

ても、借りた住所をビジネスに使えば、顧客に自宅住所が知られないのでとても安心ですね。

Karigoの良い口コミ・評判④:拠点の数が豊富

日本国内にたくさんの拠点

日本国内様々な都市に拠点があり気軽にバーチャルオフィスを利用して会社の拠点を構えることが可能であり、日本国内で幅広くビジネスチャンスを広げて掴む足掛かりに出来ます。費用も安くコスパは高いと思いますね。
引用:cheese(口コミサイト)

Karigoには、拠点の数がたくさんあって良いという口コミや評判が、たくさん寄せられていました。

Karigoの拠点は日本になんと56店舗以上もあります。

なので、日本各地でバーチャルオフィスを利用したい方には非常に便利ですね。

Karigoの良い口コミ・評判⑤:利用料金が安い

みるくみゅうさん

月額8300円のブループランで利用しました。入会金は5500円で最安値のホワイトプランでは月額3300円という安さで利用できるのが魅力だと思います。自宅の住所を公開するのに抵抗があったのですが、こちらで住所を借りることができて安全に起業できました。住所は都心の住所でかっこいいイメージになるなと思います。また、転送電話や電話代行、荷物の受け取り代行などのサービスも充実しているのも良い点だと思います。デメリットは、金融機関の口座が作りにくいという点です。結局自宅の住所を登録することになってしまいました。その点を改善していただければより素晴らしいサービスになると思います。

引用:みん評

Karigoの良い口コミや評判で最も多かったのが、利用料金が安いということです。

ビジネスにかかる維持費の中でも、大きな割合を占めるものがオフィスの賃貸料です。

Karigoなら、オフィスの利用料が月額たったの3,300円なので、非常にリーズナブルと言えます。

Karigoの良い口コミ・評判の総評

ここまでKarigoの良い口コミと評判を、全部で5つをご紹介しました。

Karigoの口コミを見た中では、料金がリーズナブルで良いというものが多く寄せられていました。

そして、Karigoは利用料金が安いというだけでなく、シンプルで分かりやすい料金設定というのも特徴です。

バーチャルオフィスをはじめて利用する方は、分からないことがたくさんあるかと思います。

Karigoは、料金設定をはじめ各種手続きも、非常に簡単で且つスピーディーに対応してくれます。

そのため、バーチャルオフィス初心者の方には非常におすすめです。

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Karigoの4つのデメリット

ここからは、Karigoの4つのデメリットについて解説します。

Karigoのバーチャルオフィスは、利用者からとても好評です。

しかし、デメリットもいくつかあるので、ご利用の際はあらかじめ把握しておきましょう。

Karigoのデメリット①:営業時間が短い

Karigoは、営業時間が非常に短いというのがデメリットの1つです。

というのも、Karigoの営業時間は11時から16時までの5時間しかないのです。

バーチャルオフィスによっては、朝8:00~22:00まで営業しているところもあります。

そういったことから、店舗によって多少の違いがあるものの、Karigoの営業時間は短いと言わざるを得ません。

営業時間が短いことで発生する問題としては、電話で対応できる時間が短くなることです。

そのため、「得意先から連絡があっても対応できない」ということが頻発する可能性があるでしょう。

場合によっては、「せっかくの新規案件を取り逃してしまう」というような事態もあるかもしれません。

従って、Karigoをご利用の際は、電話対応できる時間が短いことを、あらかじめ理解しておく必要があります。

Karigoのデメリット②:申込みから利用までに時間がかかる

Karigoのデメリットとしては、申込みから利用するまでに時間がかかってしまうことです。

大まかではありますが、Karigoのバーチャルオフィスが利用可能になるのは、申込みからおよそ4~8営業日です。

また、Karigoではインターネットから申込みの申請が終わっても、他に手続きがあります。

そのため、バーチャルオフィスが利用できるまで、ある程度の時間がかかってしまうのです。

一方で、バーチャルオフィスの中には、申込みから即日で利用できるところもあります。

よって、Karigoは他社に比べ、利用するまでに時間がかかると言えるでしょう。

ただ、利用までに時間がかかるのは、厳格な審査が行われているからです。

従って、審査に時間をかけているKarigoは、信頼面の高いバーチャルオフィスとも言えるのです。

Karigoのデメリット③:業種によっては利用できないことがある

Karigoのバーチャルオフィスは、業種によって利用できないこともあるので注意が必要です。

それは、事業を行う上で、行政や公安委員会からの許認可が必要な業種もあるためです。

たとえば人材派遣業は、労働者派遣事業の手続きをしないと行政から許認可がおりません。

許認可を受けるためには、20平米以上の事業所と賃貸借契約書の提出が必要です。

この他にも、古物商であれば許認可を受けるために営業所が求められます。

ただし、原則として、実体があり独立していることが絶対条件です。

以上2つの業種で共通してりるところは、両者とも実際の業務スペースが必要になるということです。

Karigoのバーチャルオフィスには実際の業務スペースは存在しません。

従って、許認可に実際のスペースが必要な業種は、基本的に利用できないのです。

Karigoのデメリット④:支払い方が前払いのポイント制

Karigoのデメリットは、支払い方が前払いで、しかもポイント制というところです。

では、どういうことなのか、もう少し詳しく解説します。

Karigoで利用料金を支払うには、まず運営会社しているToonesというサイトでポイントを購入します。

基本的に1ポイントは1円という換算なので、計算することは特に難しいものではありません。

しかし、わざわざポイントを購入してから、利用料金の支払いをするので人によっては面倒に思うかもしれません。

それから、ポイントは原則として、最低でも400ポイント以上購入する必要があります。

なお、ポイントの購入はクレジットカードか銀行振込のどちらかになります。

また、クレジットカードの場合、オートチャージの機能があるので、こちらを利用すると良いでしょう。

Karigoの5つのメリット

こちらの章では、Karigoのメリットを解説していきます。

Karigoは非常に使いやすいバーチャルオフィスなので、たくさんのメリットがあります。

ということで、今回はその中から選りすぐりの5つを見ていきましょう。

Karigoのメリット①:契約に手間がかからない

Karigoは、契約時に手間がかからないというのがメリットの1つです。

なぜなら、Karigoの場合、契約する際は必要最低限の手間とコストで済むからです。

一般的に、オフィスを実際に借りるとなったとき、多くの手続き、または手間やコストが発生します。

たとえば、賃貸契約を交わしたり、物件なども実際に自分の目で見て探さなければなりません。

加えて、業務を行う上で必要な備品なども買いそろえる必要もあります。

一方で、Karigoのバーチャルオフィスであれば、契約をしてから利用可能になるまで非常にスムーズです。

それに時間もほとんどかかりません。

また、郵便物の転送もしてくれる上、プランによっては電話代行サービスといったものまであります。

従って、余計な手間やコストに振り回されることなく、本業のみに専念できるでしょう。

Karigoのメリット②:日本の一等地で住所が利用できる

Karigoのメリットは、日本の一等地で住所が利用できるということです。

Karigoの店舗は全国に56箇所もあり、業界でも店舗数としてはトップのバーチャルオフィスと言えます。

また、店舗には一等地の場所が多くあり、自社の住所として利用ができるのです。

東京であれば銀座や新宿、このほかにも六本木など数多く存在します。

一等地の住所を会社の住所にすることで、会社のホームページや名刺にも記載ができます。

そうすれば、得意先または見込み客からの信用や評価も、間違いなく上がることでしょう。

そもそも、日本の一等地にオフィスを構えるとなれば、家賃や維持費などが高額になります。

しかし、Karigoのバーチャルオフィスなら、誰でも気軽に利用できる料金で使えるため、とても魅力的です。

Karigoのメリット③:会社設立や登記の代行がある

Karigoには、会社設立や登記の代行サービスがあるのも大きな魅力です。

なんとKarigoには、提携している行政書士や司法書士がいるのです。

よって、会社設立に伴う非常に厄介な手続きを、効率的に代行してもらうことができます。

会社を設立する際には、法人設立届出書の提出や定款の策定、代表者の印鑑証明書のなど多くの準備が必要です。

また、こういった業務は、多くの時間や労力を必要とします。

そのため、ご自身のみで行うことは現実的ではありません。

手数料こそ発生しますが、Karigoなら会社設立にかかる面倒な手続きを代行してくれます。

従って、スムーズに事業を開始できるでしょう。

また、Karigoにはバーチャルオフィスの契約時に伴う移転登記の代行サービスもあります。

必要な方は是非利用してみましょう。

Karigoのメリット④:料金が手頃

Karigoは、利用料金が非常に手頃なのも、メリットの1つと言えるでしょう。

そのため、バーチャルオフィスがはじめてという方も、安心して利用できます。

たとえば、東京など都会のバーチャルオフィスを利用する場合、平均的には5,000円位はかかります。

プランにもよりますが、Karigoであれば月額3,300円から利用が可能です。

また、バーチャルオフィスの契約にかかる入会金も、5,500円と大手に比べ比較的に安いのも魅力と言えます。

また、Karigoは料金プランがとてもシンプルに設定されています。

料金プランは、ホワイト・ブルー・オレンジプランの3つあり、どれも分かりやすいと利用者から非常に好評です。

各プランは、ご自身の目的に合わせて利用すると良いでしょう。

Karigoのメリット⑤:プライバシーが守られる

Karigoのバーチャルオフィスを利用すれば、プライバシーが守られるのでとても安心です。

フリーランスや個人事業主のような方であれば、自宅をオフィスとして利用するケースも多いかと思います。

ただ、こういった自宅兼オフィスというのは、セキュリティーの部分で万全とは言えません。

なぜなら、自宅の住所をホームページなどで公表してしまうと、不特定多数の人に自宅の住所がバレてしまうからです。

そうなれば、ビジネスでトラブルがあった際、何かされるのではないかという不安要素が発生してしまいます。

また、女性の方であれば、ストーカーに襲われる可能性もあります。

その点、Karigoのバーチャルオフィスなら、そういった問題は一切関係ないので安心して事業を行えるのです。

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Karigoをおすすめしない人

ここからは、Karigoをおすすめしない人をご紹介していきます。

Karigoはコスパも良く利用者からとても好評です。

ただ、人によっては、別のバーチャルオフィスを利用した方がいいかもしれません。

Karigoをおすすめしない人:バーチャルオフィスをすぐ利用したい人

Karigoは、バーチャルオフィスをすぐに利用したい人にはおすすめしません。

その理由は、バーチャルオフィスの申込みから、利用ができるまでに4~8営業日程度かかるからです。

よって、事業開始までの期間をできるだけ短縮したいというような方は、見合わせた方が良いでしょう。

しかし、バーチャルオフィスを選ぶ際は、早く利用できることだけに気をとられるのは危険です。

なぜなら、すぐに利用できるバーチャルオフィスの中には、信頼性がとても低いところがあるからです。

そういったバーチャルオフィスはキチンとした審査をしないので、マナーの悪い利用者が多数いる可能性があります。

そのため、せっかく契約しても、そういった悪質利用者に悩まされるかもしれません。

その点、Karigoは厳格な審査を行っているので、安心してバーチャルオフィスの利用ができると言えます。

Karigoをおすすめしない人:許認可を受けることが困難な業種の人

Karigoは、許認可を受けることが困難な業種の人にはおすすめできません。

というのも、起業をする際に、業種によっては実際のスペースがなければ、行政機関から許認可が下りないからです。

たとえば、不動産業で許認可を受けるには、一定の規模を満たす事務所が必要になります。

また、パーテーションなどで区切られていることも条件です。

この他に、金融業は原則として営業所の届出が必要ですが、バーチャルオフィスは営業所として認められません。

そもそもKarigoのバーチャルオフィスは、住所だけのオフィスです。

従って、上記のように開業時にスペースが必要で、許認可を受けることが困難な業種もあるのです。

よって、そういった業種には、Karigoのバーチャルオフィスは向いていないでしょう。

Karigoをおすすめしない人:とにかく安い料金にこだわる人

バーチャルオフィスの利用を考えている人には、とにかく安い料金にこだわる方もいるでしょう。

ただ、こういった方にはKarigoはおすすめできません。

なぜなら、安い料金のバーチャルオフィスであれば、Karigoの他にもあるからです。

たとえば、都内で利用できるバーチャルオフィスには、月額料金が1,500円前後というところも少なくありません。

また、バーチャルオフィスの中には、月額料金が500円台という驚異的な安さのところもあります。

しかし、プランを確認してみると、法人登記のサービスがないこともあるので注意が必要です。

加えて、月額料金が安すぎるバーチャルオフィスは、信頼性が低い可能性もあるので十分に注意しましょう。

Karigoをおすすめする人

ここからは、Karigoのバーチャルオフィスをおすすめする人を解説します。

Karigoは利用者からとても好評のバーチャルオフィスです。

今回は、そんなKarigoと相性がピッタリの方を、いくつかご紹介していきます。

Karigoをおすすめする人:これから事業をはじめる人

Karigoは、これから事業をはじめる人には非常におすすめです。

なぜなら、起業時に欠かせない、さまざまな手続きのサポートサービスが充実しているからです。

たとえば、Karigoのサービスの1つに会社設立代行があります。

これは、法人設立時に必要な各種手続きを、親切に代行してくれるものです。

法人設立時の手続きには、登記申請、定款の策定などの事務手続きがいくつもあります。

そのため、「どの手続きからどのように進めていいのか分からない」という方も多いかと思います。

また、起業をする際は、こういった手続きの他にも、ホームページの作成などのさまざまな準備があるでしょう。

よって、大抵は時間に余裕がない状況となります。

Karigoなら、上記の問題を解決してくれるサポートがあるので、これから開業をお考えの方には最適と言えます。

Karigoをおすすめする人:バーチャルオフィスでも会議室を利用したい人

Karigoがおすすめな人は、バーチャルオフィスでも会議室を利用したい人です。

というのも、バーチャルオフィスには、会議室が利用できないところが非常に多いからです。

事業を行う上では、得意先との商談や、セミナーの開催といった状況が予想されます。

そんなとき、Karigoはバーチャルオフィス利用者専用の、ミーティングスペースや会議室が利用できます。

こちらの会議室は、店舗によって鍵がかけられるところもいくつかあるので非常に便利です。

なので、荷物が多少散らかった状態でも、安心して退出できます。

また、セミナーや研修を定期的に行う方は、会議室の定期予約をすると割引してもらえる場合もあります。

ただし、Karigoの会議室が利用できるのは、東京と千葉の店舗の一部なので注意しましょう。

Karigoをおすすめする人:好立地な場所の住所を安く利用したい人

Karigoは、好立地な場所の住所を安く利用したい人に、強くおすすめします。

それは、Karigoの店舗が日本各エリアの主要都市にあり、どれも手頃な料金で利用できるからです。

そして、各店舗の立地は非常に良いため、ご自身の通勤時や得意先を招く際もとても便利です。

また、駅から店舗との距離が、比較的近いところが多いのも特徴と言えるでしょう。

そのため、貸会議室の利用時や、荷物の受け取りで店舗に出向くときも、利便性がとても高いと言えます。

そして、Karigoは日本各地の主要都市にあるので、住所を利用するだけで会社の信頼性も非常に高まります。

加えて、月額3,300円からバーチャルオフィスの利用が可能です。

従って、安くて好立地な場所の住所を借りるなら、Karigoが有力候補の1つと言えます。

Karigoをおすすめする人:電話代行が必要な人

バーチャルオフィスに電話代行が必要だという方は、間違いなくKarigoがおすすめです。

その理由は、Karigoの電話代行が非常に使いやすいと、利用者から好評だからです。

では、Karigoの電話代行について簡単に解説します。

そもそも電話代行は、日中忙しくて電話に出られない個人事業主などの方に代わり、電話対応してくれるサービスです。

そして、Karigoの電話代行の特徴は大きく分けて2つあります。

1つ目は、既に固定電話が事務所などにある方の場合です。

こういった方は、決まった電話番号に転送することで、電話代行が受けられます。

そしてもう1つは、まだ電話場番号を持っていない方に、電話番号を提供しつつ、電話代行してくれるタイプです。

このように、Karigoの電話代行は、利用者の状況に合わせて利用できるので非常におすすめです。

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Karigoについての10のQ&A

この章では、Karigoに寄せられた質問について、解説していきます。

今回は、Karigoを利用するにあたって、参考になりそうなものをいくつかご紹介します。

Q1:Karigoで契約時に必要な書類はなんですか?

A:ご契約時は、下記書類のいずれかが必要です。

  • マイナンバーカード
  • 住基カード
  • 運転免許証
  • パスポート

営業所や支店登記をご利用の方は、下記書類も必要になります。

  • 登記謄本
  • 株主名簿名簿

Q2:Karigoは利用開始までどれくらいかかりますか?

A:ご利用開始まで4~8営業日程度の時間がかかります。

※転送不要書留による住所確認や社内審査があるため

Q3:Karigoの解約時には違約金が発生するの?

A:いいえ、発生しません。

しかし、解約の際に日割り計算分の返戻はありません。

Q4:Karigoは海外からの郵便物が受け取れるの?

A:もちろん可能です。

また、受取手数料も発生しません。

Q5:Karigoは内覧ができるの?

A:内覧はもちろんできます。

ただ、貸会議室を希望する方のみになるかと思います。

Q6:Karigoは解約できるの?

A:解約はいつでもできます。

また、年間契約には制限を設けていません。

Q7:Karigoは提供住所で本店の移転登記をすることはできるの?

A:可能です。

なお、はじめに法人利用区分で申込みしてから、利用目的を移転登記にして下さい。

Q8:Karigoは来客時にどのように対応してくれるの?

A:来客の方には、まず不在である旨を伝えます。

もし、名刺等を頂いた場合は利用者へ連絡します。

Q9:Karigoで会議室が利用できるのはどこ?

A:以下の4店舗となります。

  • 東京・銀座一丁目
  • 東京・池袋店
  • 東京・秋葉原店
  • 千葉店

Q10:Karigoは郵便物の転送に手数料が発生しますか?

A:いいえ、送料のみ頂戴します。

ただし、転送の対応が困難な場合は、別途費用が発生することもあります。

Karigoの運営者情報

商号株式会社Karigo
本店所在地東京都中央区銀座7-14-15 SKビル7F
代表者代表取締役  片岡 大宜
事業内容バーチャルオフィス
レンタルオフィス
自習室
通信サービス
設立2006年8月
資本金4,168万円
ホームページhttps://Karigo.net/
株式会社Karigo会社概要

上記に株式会社Karigoの概要をまとめました。

株式会社Karigoは、Webや通信サービスの提供、そしてバーチャルオフィスの運営を中心とした事業を展開しています。

その中でも、バーチャルオフィスの事業は全国に56店舗以上を展開しており、業界でも随一の大手です。

また、2006年からバーチャルオフィスの運営をしており、今では約60,000社以上の企業が利用しています。

このように、Karigoは企業規模の大きさもさることながら、非常に長い歴史もあります。

従って、安心してバーチャルオフィスの利用ができることでしょう。

契約時の審査が厳しいといった部分はありますが、これも利用者にとっては高い信頼性に繋がります。

よって、今後も利用者の増加が、大いに見込まれることでしょう。

Karigoの評判や口コミについてまとめ

<Karigoの悪い口コミ・評判>

①:金融機関の口座が作りにくい
②:郵便物の転送時に対応がイマイチだった
③:たまに押し売りがある

<Karigoの良い口コミ・評判>

①:法人登記に利用可能な住所を借りられる
②:プラン設定が分かりやすい
③:自宅の住所がバレないので安心
④:駅が近いので荷物が受け取りやすい
⑤:利用料金が安い

今回は、Karigoの悪い口コミから良い評判まで、徹底的に解説しました。

Karigoは、全国に56店舗以上も展開する、バーチャルオフィスの業界でも大手老舗企業です。

また、手頃な料金で質の高いサービスを提供していることでも知られています。

これからバーチャルオフィスの利用をお考えの方は、是非一度ご検討下さい。

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