本記事は、パルミールの口コミや評判、それからメリットとデメリットについて徹底的に解説します。
パルミールは、スタートアップや副業をお考えの方に、とてもおすすめのバーチャルオフィスです。
なぜなら、非常に手頃な料金で都会に住所が借りられるからです。
そこで今回は、パルミールについてのあらゆる情報を、どこよりも詳しくご紹介していきます。
これからバーチャルオフィスの利用のお考えの方は、是非とも最後までお付き合い下さい!
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パルミールの口コミや評判について徹底調査した結果…!
パルミールの評判や口コミについて調査しました。
結論から言うと、情報が見つかりませんでした。
今後も継続して調査し、情報を更新しますが、念のため以下にまとめておきます。
パルミールの悪い口コミ・評判
今回は、パルミールについてさまざまなSNS、または口コミサイトなどを徹底的に調査しました。
しかしながら、パルミールの悪い口コミや評判は、一切見つけることができませんでした。
本ブログでは、見つかり次第随時更新していきます。
パルミールの良い口コミ・評判!
パルミールの良い口コミや評判ですが、こちらも前述と同じく見つかりませんでした。
同様に、口コミや評判が確認でき次第、更新していきます。
パルミールの4つのデメリット
ここでは、パルミールの4つのデメリットについて解説していきます。
パルミールを利用する上で、デメリットを知っておくことはとても重要です。
なので、しっかりと確認しておきましょう。
パルミールのデメリット①:オプションを付けると割高になる
パルミールは、オプションを付けると割高になってしまうのがデメリットの1つです。
なぜなら、パルミールのオプション料金は、一つひとつが決して安いとは言えないからです。
たとえば、郵便物都度転送は月額1,000円ですし、電話転送なら月額2,000円もかかります。
また、一番高いオプションのレンタルWiFiともなると、月額8,000円もします。
パルミールの基本料金は、業界でもたしかに格安水準です。
しかし、通常必要な電話転送や、郵便転送のオプションをつけるだけで、追加で3,000円もかかってしまいます。
そうなると、場合によっては他社のバーチャルオフィスの方が、安く利用できる可能性もあります。
従って、パルミールの利用時は、オプション設定に十分気を付けましょう。
パルミールのデメリット②:貸会議室がない
パルミールのデメリットとしては、貸会議室やワークスペースがないということも挙げられます。
ですから、得意先との打ち合わせや商談の際は、必要に応じて自分で会議室を用意しなければなりません。
もし、会議室が用意できない場合、取引先から急な相談ごとなどがあっても、すぐに対応ができません。
また、新規の案件があったとしても、取り逃してしまう可能性もあるでしょう。
ただ、パルミールの店舗は東京なら渋谷と秋葉原、大阪は梅田というように、それぞれ都会の真ん中にあります。
ですから、近隣で貸会議室を探すことはそれほど難しくはないでしょう
また、都会にある貸会議室は、50名程度利用できるところでも1時間当たり2万円位で利用できます。
従って、どうしても会議室を利用したい方は、近くの貸会議室を検討しておくと良いでしょう。
パルミールのデメリット③:郵便物は30日を過ぎると破棄される
パルミールは、届いた郵便物が30日を過ぎると、自動的に破棄されてしまいます。
よって、郵便物を定期的に確認するために、度々バーチャルオフィスに足を運ばなければなりません。
そのため、頻繁に郵便物が届く方にとっては、デメリットと言わざるを得ません。
ただ、パルミールには、郵便物の転送サービスというものが用意されています。
そしてパルミールの郵便物転送サービスには、以下の2つがあります。
・郵便物都度転送 (月額1,000円)
・1週間ごとの郵便物転送(月額500円)
このとき、郵便物都度転送のオプションを利用すると、郵便物が1通でも届けば転送してもらえます。
ただし、郵送費実費料金が毎回発生してしまいます。
そのため、決してお得ではありません。
従って、パルミールを利用する際は、郵便物の取扱いを検討する必要があるでしょう。
パルミールのデメリット④:押印代がかかる
パルミールデメリットは、「押印代がかかってしまう」ということです。
パルミールの6拠点には、すべて常駐している係員がいます。
ですから、宅配便や郵便書留で、サインや捺印が必要なときであっても、問題なく受け取りに対応してもらえます。
しかし、こういった宅配便の受け取りの際に、押印代が1件につき300円もかかってしまうのです。
つまり、法人のクレジットカードや銀行のキャッシュカードなどの書留の受け取りに、都度料金が発生してしまいます。
基本的に、事業を開始したばかりのときは、非常に多くの書留が届きます。
そのため、場合によっては月額利用料金が、かなり割高になってしまう可能性もあるのです。
パルミールの5つのメリット
さて、ここからは、パルミールのメリットについて解説していきます。
また、今回はパルミールのメリットの中でも、選りすぐりのものを全部で5つご紹介します。
是非ともご参考にして下さい。
パルミールのメリット①:都会の一等地に住所が借りられる
パルミールは、都会の一等地に住所が借りられるというのが、メリットの1つです。
基本的なことにはなりますが、事業を行う上で会社の住所というのは非常に重要なポイントになります。
なぜなら、進出困難な都会に会社の住所があれば、企業のブランド力や信用を高めることができるからです。
現在パルミールの拠点は、渋谷・秋葉原・大阪梅田・なんば日本橋・福岡天神・川崎の6ヵ所あります。
これらの住所は、どれもビジネスの中心部でもある大都会です。
よって、パルミールのバーチャルオフィスの場合、住所を利用するだけで会社の信用が非常に高まります。
また、利用料金が手頃なので、なるべくコストを抑えたいという方にも、かなりおすすめです。
パルミールのメリット②:1ヵ月単位で借りられる
パルミールのバーチャルオフィスは、なんと1ヵ月単位で借りられるので非常に便利です。
というのも、大抵のバーチャルオフィスは、長期契約を前提にしたところが非常に多いからです。
一般的には、6ヵ月以上の契約で自動更新というバーチャルオフィスが大半を占めています。
そのため、「契約したけど、やっぱりすぐに解約したい」という場合、違約金が発生する可能性もあります。
一方で、パルミールの場合はたったの1ヵ月単位から、バーチャルオフィスの利用が可能です。
よって、万が一すぐに解約したい場合でも、何の問題もありません。
こういった利用期間に悩まされないというのも、パルミールの大きな魅力です。
パルミールのメリット③:駅から近い
パルミールのメリットとしては、どの拠点も駅から非常に近いということです。
ここで、バーチャルオフィスは実際に仕事をする場所ではないのに、なぜこれがメリットなの?
と疑問に思う方もいるでしょう。
駅から近いことがメリットになる理由は、事業を営む上で日常的に郵便物の引取りが発生するからです。
こうした、郵便物の引き取りというのは、駅から遠くなればなるほど不便です。
オプションで郵便物の転送サービスはありますが、当然その分月額料金は上がってしまいます。
そのため、バーチャルオフィスは駅から近い方が使い勝手が良いのです。
パルミールの拠点のほとんどは、駅から徒歩で数分圏内にあります。
たとえば渋谷オフィスなら渋谷駅から徒歩5分ですし、秋葉原オフィスであれば、なんと徒歩で30秒しかかかりません。
よって、駅からとても近いパルミールは、バーチャルオフィスとして非常に魅力的なのです。
パルミールのメリット④:利用開始まで時間がかからない
パルミールは、利用開始まで時間がかからないことも、メリットの1つと言えるでしょう。
というのも、バーチャルオフィスは年々契約時の審査が厳しくなっています。
それに伴い、利用するまでにある程度の時間がかかってしまうからです。
長いところになると、申込みから利用開始できるまで、4~8営業日くらいかかってしまうのです。
ところがパルミールの場合、申込みはたったの5分で完了し、1営業日以内に希望するオフィスの担当者から返事が来ます。
この後は契約書や身分証明書、それから登記謄本の提出となります。
そして特に問題がないようなら、最短で1~2営業日で利用が可能になるのです。
そんなこともあり、パルミールは早くバーチャルオフィスを利用したい方に、非常に打って付けという訳です。
パルミールのメリット⑤:オプションが豊富
バーチャルオフィスの利用目的は、人によってさまざまです。
パルミールは用途に合わせたオプションが豊富に選べるので、これは非常に大きなメリットです。
たとえば、利用頻度の高そうなオプションとしては、郵便物転送サービスが挙げられます。
ちなみに、こちらの郵便物転送サービスは、大きく分けて2通りあります。
まず1つ目は、「郵便物週ごと転送」といって、一週間分の郵便物をまとめて転送してくれるサービスです。
そして2つ目は「郵便物都度転送」といい、郵便物が届く度に転送してくれます。
これらの郵便転送以外にも、1日単位でWiFiのレンタルをしてくれるサービスもあります。
以上のように、パルミールはオプションの豊富さが、バーチャルオフィスとしての強い武器と言えるでしょう。
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パルミールをおすすめしない人
この章では、パルミールをおすすめしない人をご紹介していきます。
パルミールのバーチャルオフィスは非常に魅力的ですが、場合によっては利用しない方が良い方もいます。
では、それはどの様な人か詳しく見ていきましょう。
パルミールをおすすめしない人:オプションを多用する人
最初にご紹介する、パルミールをおすすめしない人は、オプションを多用する人です。
その理由は、もしパルミールでオプションを多く利用してしまうと、月額料金が割高になってしまうからです。
パルミールには、豊富なオプションが用意されてます。
しかし、オプションの料金設定は、決してリーズナブルとは言えないことも事実です。
たとえば、利用頻度の高そうな電話転送サービスですが、これは月額2,000円かかります。
この他にも、非常に需要がありそうな郵便物都度転送は月額1,000です。
パルミールの基本料金設定は、毎月払いの場合3,000円かかります。
そこから、以上のオプションを追加すると、総額でなんと6,000円にまで上がってしまいます。
そのため、バーチャルオフィスの最安圏内からは外れてしまうのです。
よって、多くのオプションが必要な方は、パルミールをおすすめできません。
パルミールをおすすめしない人:貸会議室を利用したい人
貸会議室を利用したいという方は、パルミールをおすすめしません。
その理由は、パルミールには残念ながら、貸会議室がないからです。
そのため、どうしても貸会議室を利用したいというかたは、パルミールの利用は避けた方が良いでしょう。
しかし、バーチャルオフィスを選ぶ際に、法人登記だけできれば良いと思い、貸会議室の利用を軽視する方もいます。
ただ、こういった人は気を付ける必要があります。
なぜなら、思いもよらないときに、貸会議室が必要になるときがあるからです。
それは、銀行で法人口座の開設時に、法人登記のある住所で面談を要求される時です。
こういった状況下では、さすがに外で立話という訳にはいきません。
そのため、パルミールを利用する際は、貸会議室についてしっかりと考えておくと良いでしょう。
パルミールをおすすめしない人:日本の各地に拠点を持ちたい人
続いて、パルミールをおすすめしない人は、日本の各地に拠点を持ちたい人です。
なぜなら、パルミールの店舗は渋谷・秋葉原・大阪梅田・なんば日本橋・福岡天神・川崎の6店舗しかないからです。
ではどうして、日本の各地に拠点を持ちたい人にとって、店舗数の多いバーチャルオフィスの方が良いのでしょうか。
それは、あらゆる場所で拠点を構えた際に、同じバーチャルオフィスを利用できる可能性が高いからです。
つまり、拠点数が増えても、各地で同じバーチャルオフィスを利用できれば、サービスや維持費が容易に把握できるのです。
一方で、パルミールは全部で6店舗しかありません。
そのため、日本のあちこちに拠点を構えたい人には、かなり不向きという訳です。
パルミールをおすすめする人
続いて、パルミールがおすすめな人をご紹介していきます。
では、実際におすすめできる人はどういった人なのでしょうか?
この章では、できるだけ具体的に解説するので、是非チェックしてみましょう。
パルミールをおすすめする人:コストをできるだけ抑えたい人
パルミールがおすすめな人は、バーチャルオフィスのコストをできるだけ抑えたい方です。
というのも、パルミールは支払い方法によって、業界最安水準の利用料金になるからです。
では、パルミールの利用料金について詳しく解説します。
パルミールの支払い方法には、毎月払い、半年払い、1年払いの3通りあります。
最も高い毎月払いの料金でも、月額3,000なので、これでも十分安いと言えます。
しかし、1年払いとなると驚異の月額1,800円です。
この金額になると、業界でも格安の水準になります。
会社を設立したばかりの事業者は、資金に余裕がない方も多いかと思います。
ですから、そういった方は是非パルミールの利用をおすすめします。
パルミールをおすすめする人:特定の期間だけ利用したい人
続いてパルミールをおすすめしたい人は、特定の期間だけ利用したいという方です。
なぜかというと、パルミールのバーチャルオフィスは1ヶ月単位で利用できるからです。
というのも、ほとんどのバーチャルオフィスの契約期間は、6ヶ月間で設定されています。
それに加えて、もし解約したい場合は解約前の1ヶ月前に、書類手続きが必要になります。
そのため、バーチャルオフィスの解約時というのは、面倒に感じる人も多いのです。
しかし、パルミールの場合、基本的に1ヶ月単位で利用することも前提としています。
従って、前述したような面倒な手続きをすることなく解約できます。
ですから、事業が軌道に乗るまで不安な方や、副業など期間を決めて利用したい人は、パルミールがとてもおすすめです。
パルミールをおすすめする人③:アポなしの来客に対応してほしい人
パルミールは、アポなしの来客などにも対応してもらいたい人には、非常におすすめのバーチャルオフィスです。
なぜかというと、パルミールには拠点のすべてに常駐のスタッフがいます。
そのため、突然の来客や郵便物の受け取りも、常に対応してくれるからです。
ほとんどのバーチャルオフィスの場合、こういった常駐スタッフがいません。
なので、基本的にバーチャルオフィスは誰もいない状況です。
従って、急な来客時にはオプションを付けて対応する必要があります。
このとき、必ずしも来客対応しなければいけない訳ではありません。
しかし、オフィスに誰もいないと、会社の信用や新規案件などのチャンスを失うリスクもあります。
その点、パルミールはオプションなしでも常駐スタッフがいるので、来客対応に余計なコストをかけずに済むのです。
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パルミールについての9つのQ&A
ここでは、パルミールに寄せられるたくさんの質問について解説します。
非常に多くの質問の中でも、今回は特に参考になりそうなものを厳選し、ご紹介します。
では、それぞれ見ていきましょう。
Q1:パルミールは先払い?それとも後払い?
A:原則として、先払いとなります。
Q2:パルミールにはどれくらいの拠点がありますか?
A:全部で6拠点です。
渋谷・秋葉原・大阪梅田・なんば日本橋・福岡天神・川崎のオフィスから選択可能です。
Q3:パルミールの営業時間は何時から何時まで?
A:営業時間は10:00~19:00となっています。
定休日:年中無休(年末年始を除く)※川崎店は火曜定休
Q4:パルミールに貸しロッカーはありますか?
A:貸しロッカーの取扱いはありません。
Q5:パルミールは誰でも利用できますか?
A:どなたでもご利用いただけます。
ただし、18歳未満の方とご本人様確認ができない方は、ご利用できません。
Q6:パルミールの支払い方法はなんですか?
A:クレジットカードまたは銀行振込、現金でのお支払いに対応しています。
Q7:パルミールのデポジットは返金してくれますか?
A:解約手続き完了後、未精算分の料金を差引いてのご返金となります。
Q8:パルミールは短期で契約できますか?
A:1ヶ月単位でのご契約も可能です。
また、6ヶ月か12ヶ月でのご契約の場合、さらにお得な料金でご利用いただけます。
Q9:パルミールは申込み時どんな書類が必要ですか?
A:お申込み時は、下記の書類が必要となります。
1.ご契約者様本人の顔写真付きの公的身分証明書
2.法人様の場合は登記簿謄本の原本のコピー(発行日より3か月以内で現住所が記載されているもの)
3.弊社にてお渡しする、バーチャルオフィス契約書(申込書)へご記入
パルミールの運営者情報
サービス名 | パルミール 渋谷店 |
会社名 | WiFiチャンネル渋谷店 (株式会社ヒロエンタープライズ) |
本店所在地 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-8-5 グローリア宮益坂102 |
代表者 | 代表取締役社長 矢野川 有 |
事業内容 | バーチャルオフィス WiFiレンタル |
設立 | 2017年8月 |
資本金 | 5,000,000円 |
電話番号 | 03-6433-5377 |
info@hiroenterprise.jp | |
ホームページ | https://hiroenterprise.co.jp/company/ |
パルミールは、WiFiチャンネル各店舗の運営会社が、共同で運営するバーチャルオフィスです。
現在バーチャルオフィスは、かなりの数が日本に存在します。
その中でもパルミールは、都心において法人登記に利用できる住所が格安でレンタルできるのが非常に魅力です。
ビジネスをするにあたって、会社の所有地はとても重要なポイントでもあります。
それは、都心にあるというだけで、会社のブランディングや信用力を高めてくれるからです。
パルミールの拠点は、渋谷・秋葉原・大阪梅田というように、ほとんどが大都会の中心部にあります。
また、格安なうえ1ヶ月単位で契約が可能です。
そのため、今後多くのビジネスパーソンからの需要が高まって行くことは間違いないでしょう。
パルミール(バーチャルオフィス)の口コミ・評判やメリットデメリットのまとめ
<パルミールのデメリット>
①:オプションを付けると割高になる
②:貸会議室がない
③:郵便物は30日を過ぎると破棄される
④:押印代がかかる
<パルミールのメリット>
①:都会の一等地に住所が借りられる
②:1ヶ月単位で借りられる
③:駅から近い
④:利用開始まで時間がかからない
⑤:オプションが豊富
今回はパルミールの口コミや評判、そしてメリットやデメリットについて、解説しました。
パルミールは都会に手頃な料金で利用できるバーチャルオフィスです。
これから事業をはじめようしている方、または副業などにとても最適です。
なので、是非一度ご検討いただけたらと思います。