レゾナンスの郵便物転送サービス:利用方法と受取ルールの徹底解説

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バーチャルオフィス「レゾナンス」は、多くの企業やフリーランスにとって便利で経済的な選択肢です。

特に郵便物の転送サービスは、信頼性が高く柔軟な対応が可能です。

そこで今回は、レゾナンスの郵便物転送サービスの詳細な利用方法、受取ルールをご紹介します。

また、転送不可の郵便物などについても徹底的に解説します。

本記事をお読みいただき、ぜひ今後のビジネスにご活用ください。

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目次

レゾナンスの郵便物転送サービスの概要

はじめに、レゾナンスの郵便物転送サービスの概要を説明します。

レゾナンスの郵便転送サービスは、基本料金を支払うだけで郵便物の転送をしてもらえます。

そのため、できるだけ安く郵便物転送を希望する方には非常におすすめです。

また、レゾナンスの郵便物転送の頻度は、プランによって異なります。

プランとしては、月1転送プランと週1転送プランが用意されています。

ただ、オプションを利用すれば、郵便物が届いた日に即日転送してもらうことも可能です。

デジタル化が進む現代でも、郵便物のやり取りは頻繁に行われています。

そんな郵便物転送のコストを、なるべく抑えるためにもレゾナンス利用をおすすめします。

レゾナンスの郵便物の受け取り方法

ここでは、レゾナンスの郵便物の受取り方について解説します。

レゾナンスには、来店受け取りと転送受け取り、都度転送受け取り3つの受け取り方法があります。

以下で詳しく説明しているので、それぞれ確認してみましょう。

レゾナンスの郵便物受け取り方法①:来店受け取り

レゾナンスでは、直接来店して郵便物を受け取ることができます。

来店受け取りは、平日の9:00~17:50まで対応していますが、それ以外の時間帯は利用できません。

また、郵便物を保管してもらえる期間は、原則として1ヶ月となっています。

ただ、保管期間内に郵便物の受け取りが難しい場合は、転送サービスに切り替えることもできます。

レゾナンスの郵便物受け取り方法②:転送受け取り

つぎにご紹介する、レゾナンスの郵便物受け取り方法は転送受け取りです。

レゾナンスでは、あらかじめ登録した住所に郵便物を転送してもらえます。

転送頻度は各プランによって異なりますが、基本的にどのプランも水曜日に発送されます。

なお、郵便物の転送日については、延長対応ができないので注意しましょう。

レゾナンスの郵便物受け取り方法③:都度転送受け取り

3つ目にご紹介する、レゾナンスの郵便物受け取り方法は都度転送受け取りです。

レゾナンスの都度転送受け取りは、郵便物が届く度に転送してくれるサービスです。

月1,100円のオプションとはなりますが、重要な郵便物を常に取り扱う方には有効な方法と言えるでしょう。

また、単発で即日発送してもらいたい場合は、1回につき500円+郵送料でスポット転送のサービスもあります。

レゾナンスの郵便物転送の流れ

それでは、レゾナンスの郵便物が転送されるまでの流れを解説します。

基本的にレゾナンスの郵便物転送は以下の流れで行われます。

  1. バーチャルオフィスに郵便物が届く
  2. 郵便物が届いた情報が会員アプリやメールに通知される
  3. 郵便物が既定日に発送される(毎週特定の曜日または月末、月初等)
  4. 転送された郵便物が手元に到着し受け取る

それでは、それぞれ詳しく見ていきましょう。

レゾナンスの郵便物転送の流れ①:バーチャルオフィスに届いた郵便物の受取り

まずは郵便物の受け取りです。

レゾナンスでは、郵便物が届くと無料で受取りしてもらえます。

ただ、このときサインが必要な郵便物については、手数料が発生するので注意しましょう。

なお、サインの手数料は、1回の郵便物につき300円となっています。

レゾナンスの郵便物転送の流れ②:会員アプリやメールで郵便物が届いた通知がくる

つづいての流れは、会員アプリやメールによる郵便物の到着通知です。

レゾナンスでは、郵便物が届く度に会員へアプリやメールで連絡をしてくれます。

また、レゾナンスでは郵便物の「写真通知サービス」を無料で行っています。

さらに、不要な郵便物が届いた場合、希望すれば破棄してもらうことも可能です。

レゾナンスの郵便物転送の流れ③:既定日に郵便物を発送

郵便物の通知が完了すると、レゾナンスから郵便物が転送されます。

レゾナンスの転送日は、週1回と月1回でプランによって転送頻度が異なります。

ただ、基本的にどのプランも転送されるのは水曜日です。

もし、郵便物が届く度に転送してもらいたい方は、月1,100円の郵便物都度転送オプションがおすすめです。

レゾナンスの郵便物転送の流れ④:発送された郵便物の受取り

レゾナンスから郵便物が転送されると、いよいよ郵便物転を受取ります。

このとき、万が一不在であっても不在票通知の手数料はかかりません。

また、転送受取りではなく、直接郵便物を受取りたい方は来店受け取りも可能です。

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レゾナンスの郵便物に関する注意点

レゾナンスでは、郵便物の受け取り方法やルールに関していくつかのオプションと注意点があります。

以下で詳細を解説します。

レゾナンスの郵便物に関する注意点①:デポジットが不足すると転送できない

最初にご紹介するレゾナンスの郵便物に関する注意点は、デポジットが不足すると転送できないことです。

レゾナンスのデポジットとは、郵便物の転送や受取りに発生する料金に使用される費用です。

基本的にデポジットにチャージした金額が、そういった料金(転送、受取料金)に当てられます。

また、デポジットは残金が300円以下になると、メールで不足の通知が来ます。

レゾナンスの郵便物に関する注意点②:保管期間がある

つぎにご紹介する、レゾナンスの郵便物に関する注意点は、郵便物の保管期間があることです。

レゾナンスでは、郵便物が届いてから原則として1ヶ月間しか保管してもらえません。

また、仮に保管期間の1ヶ月を過ぎてしまうと、郵便物は破棄されてしまいます。

ただし、保管料の1,100円/(1通)を支払うと、保管期間を延長してもらえます。

レゾナンスの郵便物に関する注意点③:無登録の法人名宛の郵便物

3つ目にご紹介する、レゾナンスの郵便物に関する注意点は、無登録の法人名宛の郵便物です。

レゾナンスでは、犯罪収益移転防止法の観点から、登録のない法人名宛の郵便物は受け取りができません。

したがって、もし法人を設立した際は、すみやかに個人から法人への切り替え手続きを行いましょう。

また、自歴事項全部証明書の準備ができたら、前頁をPDFか画像でレゾナンスに提出してください。

郵便物転送の詳細

ここでは、レゾナンスの郵便物転送サービスの具体的な利用方法と転送の頻度やスケジュールについて説明します。

以下の内容を確認し、レゾナンスを上手に活用しましょう。

レゾナンスの郵便物の詳細①:転送サービスの利用方法

では、レゾナンスの転送サービスの利用法を解説します。

レゾンナンスの転送サービスは、基本的に会員専用のマイページから転送依頼するだけで利用できます。

レゾナンスでは転送先の住所が自由に設定できるので、利用者は希望する場所を指定しましょう。

また、レゾナンスの会員専用のマイページでは、郵便物の配送状況をリアルタイムで見ることができます。

こうした会員専用ページは、どこのバーチャルオフィスでもあるわけではありません。

そいいった面からも、レゾナンスを利用する価値は大いにあると言えるでしょう。

レゾナンスの郵便物の詳細②:転送の頻度とスケジュール

12
週1転送プラン締日
3
週1転送プラン発送日
4567
89
週1転送プラン締日
10
週1転送プラン発送日
11121314
15
週1転送プラン締切
16
週1転送プラン発送日
17
祝日
1819
祝日
2021
2223
週1転送プラン
月1転送プラン締日
24
週1転送プラン
月1転送プラン発送日
25262728

上の表に、レゾナンスの転送の頻度やスケジュールをまとめてみました。

レゾナンスでは、郵便物の転送が週1回または、月1回行われます。

週1転送プランは、火曜日までに届いた郵便物が毎週水曜日に転送されます。

また、水曜日が祝日の場合は、締日が1日前倒しされるので発送日は火曜です。

月1転送プランは、月の最終週の火曜日が郵便物の締日で、翌日の水曜日に発送されます。

なお、レゾナンスには、郵便物都度転送のオプション(1,100円/月)も用意されています。

重要な郵便物を頻繁に扱う場合は、こちらのサービスを利用するとよいでしょう。

レゾナンスの郵便物で転送できない物

この章では、レゾナンスの郵便物で転送できない物をご紹介していきます。

レゾナンスでは、現金や特殊取扱郵便物など一部の受取りができない郵便物もあります。

詳しい内容を下の表にまとめてみましたので、しっかりと確認しておきましょう。

<レゾナンスで受け取りができない郵便物>

  • 金券や貴金属類
  • 現金書留郵便
  • 内容証明郵便
  • 特別送達郵便
  • クール便や生もの
  • 140cm以上の荷物や多すぎる荷物
  • 本人限定郵便
  • 法律に違反するものなど

原則として、レゾナンスで受取できない郵便物や宅配物に関しては、差出人に変換されることになります。

また、不在票対応が可能な郵便物においては、レゾナンスのアプリに不在票の通知が届きます。

ただ、こういった郵便物は自分で再配達の手配をしなければなりません。

以上のことから、上の表にある郵便物は、基本的にご自身が確実に受取できる場所を指定して送ってもらいましょう。

レゾナンスのバーチャルオフィスを選ぶ理由(メリット)

ここでは、レゾナンスのバーチャルオフィスを選ぶメリットについて解説します。

特に今回は、レゾナンスの郵便物転送サービスについて、3つのメリットを取り上げてみました。

他社との比較ポイントも含めて、しっかりと確認しておきましょう。

 レゾナンスの郵便物:メリット①郵便物を画像で確認できる

レゾナンスの郵便転送に関する一つ目のメリットは、アプリから郵便物の写真が確認できることです。

どのバーチャルオフィスでも、郵便物の到着通知といったサービスはあります。

しかし、写真付きの通知となると、大半は有料での対応が大半です。

レゾナンスなら、無料で郵便物の写真が見られます。

郵便物が届く度に、何が届いたのか分かるので安心して受け取れるでしょう。

レゾナンスの郵便物:メリット②郵便物の破棄ができる

つぎにご紹介する、レゾナンスの郵便物転送に関するメリットは、郵便物の破棄ができることです。

レゾナンスでは、仮に不要な郵便物が届いても、専用のマイページから破棄することができます。

とくに必要のないDMなどは、事前に転送をブロックできるので、非常に便利ですね。

また、レゾナンスでは郵便物の転送に料金が発生します。

無駄な転送料金を支払わないためにも、ぜひこちらのサービスを利用しましょう。

レゾナンスの郵便物:メリット③転送頻度が選べる

レゾナンスの郵便物転送に関するメリットは、なんと言っても転送頻度が選べることです。

レゾナンスでは、郵便物の転送頻度がプランによって異なります。

プランとしては、週一回転送プランと月1回転送プランの2つがあります。

また、オプションを利用すれば、郵便物が届く度に転送してもらうことも可能です。

ご自身の用途に合わせて、自由に転送頻度が選べることはとても使い勝手がいいですね。

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レゾナンスの郵便物にかかる費用

この章では、レゾナンスの郵便物にかかる費用を解説します。

バーチャルオフィスでは、郵便物の取り扱いに手数料や送料が発生することがあります。

レゾナンスにおいても、場合によっては料金がかかるので、しっかりとチェックしておきましょう。

レゾナンスの郵便物にかかる費用①:受け取り時の費用

受け取りが無料の郵便物受け取りが有料の郵便物
・普通郵便
・ネコポス
・メール便
・クリックポスト
・追跡記録付郵便(注)
・宅配便
・書留
注:レターパック・レターパックライト、配達記録、配達証明、Amazonの受け取りなど

はじめに、郵便物の受取り時にかかる費用を解説します。

レゾナンスでは、基本的に郵便物の受取りには費用がかかりません。

ただし、郵便物の受取りの際に、サインが必要な場合は300円の手数料が発生します。

このとき、サインの手数料はデポジットから差し引かれることになります。

また、着払いの手数料に関しても、デポジットから差し引かれるので注意しましょう。

レゾナンスの郵便物にかかる費用②:転送時の費用

普通郵便
重さ費用
100gまで200円
150gまで300円
250gまで350円
500gまで500円
レターパックスポット転送
500円(購入手数料55円を含む)
※利用時に申請が必要
500円∔送料
※平日17:00受付終了

つづいて、レゾナンスの郵便転送にかかる費用を見ていきましょう。

レゾナンスでは、原則として郵便物の転送に送料がかかります。

また、レゾナンス郵便物はレターパック、または普通郵便によって転送されます。

このとき、レターパックと普通郵便とでは、送料が異なるので十分注意しましょう。

基本的に、普通郵便での発送は、郵便物の重さに応じて費用が異なります。

一方で、レターパックでの発送にかかる費用は、一律500円となっています。

宅配便梱包代段ボール代
宅配業者の価格に準ずる
※店舗により業者が異なる
1個口につき550円
※郵便物が2個以上の場合は同梱しての発送となる。
230円/1個

なお、3cm以上の厚みがある郵便物に関しては、宅配便での転送となります。

また、宅配便の費用に関しては、各宅配業者によって違うので、気になる方は事前にチェックしておきましょう。

くわえて、2つ以上の郵便物がある場合は、梱包代や段ボール代が発生するので注意が必要です。

レゾナンスの郵便物かかる費用③:他のバーチャルオフィス2社と比較

比較ポイントレゾナンスA社B社
利用料金月1転送プラン990円/月
週1転送プラン1,650円/月
1,650円/月〜5,280円/月~
リアルタイム郵便物確認あり(写真付き)1,100円/月あり(メールのみ)
不在票通知の手数料無料220円/通無料
即日転送500円/1回+送料
550円/1回
150g以上の場合は追加料金が発生する
有料
※送料実費着払い

上の表では、レゾナンスと他2社の比較するポイントをそれぞれ示しています。

他社と比較して、レゾナンスは利用料金が安価で、郵便物管理機能が充実しています。

郵便物にかかる費用を比較し、レゾナンスを今後のビジネスに上手く活用していきましょう。

レゾナンスの郵便物でよくある質問

ここでは、レゾナンスの郵便物転送に関するよくある質問とその解決策について、FAQ形式でまとめています。

また、受け取りに関するよくある疑問にも回答します。

Q1.レゾナンスでは郵便物の転送頻度が変更できますか?


A: レゾナンスは、料金プランを変更することで郵便物の転送頻度が変更できるようです。

料金プランの変更は、会員専用マイページから手続きをができるそうです。

Q2.レゾナンスでサインが必要な郵便物はどうしたらよいですか?

A: レゾナンスには、店舗に常駐スタッフがいるのでサインが必要な郵便物も対応してもらえるようです。

ただし、サインの手数料は1通ごとに300円かかるとのことです。

Q3.レゾナンスの郵便物の保管期間はどれくらいですか?

A:レゾナンスでは、郵便物を受け取ると最大で1ヶ月保管してくれるそうです。

また、保管料の1,100円/1通を支払うと、保管期間を延長してれるようです。

Q4.レゾナンスでは転送できない郵便物がありますか?

A:レゾナンスでは、以下の郵便物の転送については対応してもらえないようです。

  • 本人限定郵便
  • 金券や貴重品類
  • 140cm以上の大きい郵便物
  • クール便や生もの
  • 現金書留郵便・内容証明郵便など

Q5.レゾナンスでは郵便物の転送先が変更できますか?

A:レゾナンスでは、お客様専用ページから郵便物の転送先が変更できるようです。

また、郵便物は写真でも確認できるとのことです。

レゾナンスの郵便物転送サービスまとめ

今回は、レゾナンスの郵便物転送について詳しく解説しました。

レゾナンスは、月額なんと990円から郵便物の転送サービスが受けらるバーチャルオフィスです。

また、受取った郵便物の写真がスマホから無料で確認ができます。

さらに、郵便物の転送頻度もご自身の用途に合わせて、自由に変更できます。

以上のように、レゾナンスの郵便転送サービスを活用すれば、ビジネスがよりスムーズに運営できるでしょう。

ぜひこの機会に、あなたもレゾナンスの郵便転送サービスを利用してみてはいかがでしょう。

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