2022/04/28
オフィス移転の料金

坪単価はどのように考える!?オフィス探しで重要となるポイント

オフィス移転に伴い、新しい賃貸オフィスを探すために物件情報を見ていると、「坪単価」という言葉を見かけませんか?
本記事では、賃貸オフィスの坪単価の意味や計算方法、自身で坪単価を計算する際の注意点などをご紹介します。


賃貸オフィスの坪単価の意味とは?

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賃貸オフィスの物件情報などで見かける坪単価の意味は、1坪あたりの賃料のことです。

1坪は約3.3平方メートル(平米)で、畳で例えると約2枚分の広さになります。

賃貸オフィスの賃料は、オフィスの坪数と坪単価がわかれば計算可能です。
例えば、賃貸オフィスAの坪数が10坪、坪単価が1万円の場合、賃貸オフィスAの賃料は10坪×1万円=10万円となります。

ちなみに、坪単価は不動産業界だけでなく、建築業界でも使用頻度の高い言葉です。
建築業界での坪単価は、1坪あたりの建築費を意味します。


坪単価の計算方法

ここでは、坪単価の計算方法や延床面積と施工面積の違いを紹介します。

賃貸オフィスの坪単価の計算方法には2種類ある

賃貸オフィスの坪単価の計算方法は、以下2種類です。

1、建物本体価格÷延床面積(坪数)=坪単価
2、建物本体価格÷建築面積(坪数)=坪単価

1は延床面積、2は建築面積を使う、坪単価の計算方法です。

延床面積と建築面積の違い

延床面積とは、壁や柱の中心線で囲まれた各階の床面積の合算面積です。
また、ポーチや吹き抜け部分などを含まず、建築基準法により定められています。

一方、施工面積とは、実際に建築業者が施工した各階の床面積の合算面積です。
さらに、ポーチや吹き抜け部分なども含め、法律による定めはありません。
施工面積は、各業者が独自のルールにより算出しています。


自身で坪単価を計算する際の注意点

ここでは、自身で賃貸オフィスの坪単価を計算する際の注意点、物件情報の坪単価に関する注意点についてご紹介します。

延床面積を用いて計算する

ご自身で賃貸オフィスの坪単価を計算する際には、延床面積を用いて計算します。
施工面積には、ポーチや吹き抜け部分などの面積も含まれるため、同じ建物であっても延床面積よりも値が大きいです。
そのため、施工面積を用いて坪単価を算出すると、床面積を用いた場合よりも坪単価が安くなるので注意しましょう。

建物本体価格に含まれないものがある

坪単価の計算に用いる建物本体価格には、オフィス移転費用となる、以下などの費用が含まれていないことを理解しておきましょう。

・設備工事
・内装工事
・ローン
・税金

建物本体価格に上記を加えると坪単価が高くなり、坪単価が高くなると賃料も高くなります。
そのため、移転先オフィスの賃料をもとにして、オフィス移転費用の予算立てをしている場合は、上記費用を含めて予算を立て直しましょう。

物件情報の坪単価の計算方法も要確認

坪単価の計算に、施工面積を用いる業者も少なくありません。
施工面積を用いて計算した坪単価をもとに賃料を決めた場合、延床面積を用いて算出した坪単価をもとにした賃料よりも安くなります。
その結果、賃料の安さに引かれて内見すると、実際は思ったよりも狭かったというケースも少なくありません。

物件情報で気になる物件を見つけた場合には、坪単価の計算に延床面積を使っているかどうかを確認するのがおすすめです。


坪単価に詳しくなり移転オフィス探しに役立てましょう

坪単価の意味や計算方法などを知っていれば、移転オフィス探しで物件情報をチェックする際にも役立ちます。
ご自身で移転先オフィス候補の坪単価を計算する際は、延床面積を使って計算しましょう。
施工面積を用いて坪単価を算出した場合は安い坪単価となるため、注意が必要です。
さらに、坪単価の計算に用いる建物本体価格には、移転に伴う工事費用などが含まれていないことも覚えておきましょう。

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