2022/06/30
オフィス移転のいろは

個別空調とセントラル空調の違い。快適なオフィスを目指そう

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オフィスの空調設備に関する知識は、オフィス移転等で新オフィスを探す際などにも役立つ知識です。
本記事では、オフィスの個別空調とセントラル空調の違い、それぞれのメリットとデメリットについてご紹介します。


個別空調とセントラル空調の違いとは?

個別空調とセントラル空調の違いを簡単に説明すると、空調システムのコントロール範囲や制御場所が違います。
以下では、それぞれの特徴について紹介していきます。

個別空調

空調システムのコントロール範囲や制御場所は、各オフィスやフロアごとです。
また、各オフィスやフロアごとに、自由にオンやオフ、温度調節ができます。
一般的に、中規模以下のオフィスや事務所に多く見られる空調システムです。

セントラル空調

ビル内の管理室など1カ所で、空調システムの制御やコントロール範囲の設定を行います。
つまり、全オフィスの空調のオンやオフ、温度調節などを、ビル内にある1カ所で全てコントロールする仕組みです。
一般的に、1フロアが300坪を超える大型オフィスビルなどに多く採用されています。


個別空調のメリット・デメリット

メリットは、必要に応じて使用できる点や温度調節等の各種設定を自由に行える点です。
また、使っていない部屋の空調をオフにするなど、使い方次第で空調費用を抑えられる点もメリットといえるでしょう。
しかし、中には自由に設定変更ができない設備もあるので注意してください。

個別空調は、24時間いつでも自由に制限なく使えます。
利用した分だけ料金がかかるため、使い過ぎによる費用増加の恐れのある点がデメリットです。


セントラル空調のメリット・デメリット

ほとんどの場合、セントラル空調では、コアタイムと呼ばれる基本使用時間内の利用料が共益費に含まれています。
そのため、コアタイム内の活動が多い企業様は、空調費用を抑えられる可能性の高い点がメリットと言えるでしょう。

ビルごとに設定は違いますが、基本使用時間に土日祝日や夜間時間を含まないビルも多いです。
また、基本使用時間外に使用した場合には、割高な別途料金がかかるケースも少なくありません。
従って、基本使用時間外の活動が多い企業様の場合は、空調費用の負担が大きくなる可能性の高い点がデメリットと言えるでしょう。

加えて、必要に応じてオンとオフを切り替えたり、温度調節等の各種設定を自由に変更したりできない点もデメリットの1つです。
しかし、中には部屋ごとに温度調節等の各種設定を行える、セントラル空調のオフィスなどもあります。


セントラル空調に関する最新情報

築年数の浅い物件は最新の空調システムを導入しているケースが多いため、個別制御できる可能性が高いです。
また、オフィスのゾーンごとにオン・オフの切り替えができたり、部屋ごとに風量調節ができたりするセントラル空調もあります。
さらに、費用削減効果も期待できる、基本使用時間外の利用料金の単位が1時間ではなく、分単位のセントラル空調も増加中です。


個別空調とセントラル空調の違いを知っておこう

個別空調では、オフィスごとに自由にオンやオフ、温度調節等の設定変更ができます。
一方、中央管理室等で全オフィスの空調を管理・制御するのがセントラル空調です。
移転先オフィス選びでは、各空調システムのメリットとデメリットを考慮した上で、会社の規模や要望に即した空調設備を有するオフィスを選びましょう。

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