2016/04/13
オフィスのエコ

電気代節約の王道!?「待機電力」の見直しで環境にも会社にも優しく!

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そろそろ電気代が増えてくる時期になってきましたが「待機電力」をご存知でしょうか?待機電力というのは「待機時消費電力」と言い、電化製品がコンセントに接続されている状態で、電源が切れていても消費する電力のことをいいます。実際の業務を終了したのに、その間に電力が消費されているというのは、とてももったいない気がしますし、環境にも優しくありません。また、待機電力は月々の消費電力の約10%を占めなど、電気代の節約においては見過ごすことのできない項目です。待機電力の節約をおこない、少しでも消費電力の削減につなげてください。

もったいない!どんな電子機器が待機電力を消費している?

普段なに気なく使用している電化製品ですが、そのオフィスの中でいうと、パソコン、電話、給湯器、エアコン、加湿器、冷蔵庫、自動販売機、複合機などが代表的な電子機器になります。
業務が終わり、これらの電子機器がコンセントに繋がれているだけで待機電力は消費されています。
テレビやパソコンについては10%程度の待機電力を消費しています。月々1万円の電気代を支払っているとしたら、その内の10%「1,000円」が待機電力料金ということになります。年間にすると12,000円、10年間だと120,000万円になります。これが1ヶ月1万円以上の電気代を消費している場合には、より多い待機電力が使われていることになります。

オフィスの電子機器の消費電力まとめ!

オフィスの電気代、実はこんなにも消費されています。どの電子機器が電力を使うのかを知った上で、待機電力の削減に取り組めば、効率よく電気代の節約をすることができます。

《パソコン関連》

・デスクトップパソコン 100~300W
・ノートパソコン 50~100W
・液晶モニター 20~60W
・インクジェットプリンタ 10~30W
・レーザープリンタ 200~500W
・スキャナ 2~40W

《OA機器》

・複合機 1500~2000W
・シュレッダ 300~600W
・プロジェクタ 80~400W

《オフィス家電》

冷蔵庫 100~200W
・電子レンジ 600~1500W
・電気ポット・電気ケトル 900~1300W
・温水洗浄便座 300~700W

待機電力の削減方法!

1、ブレーカーを落とす!

少し乱暴な雰囲気もしますが、賃貸オフィスに部屋がいくつかある場合や、階数が分かれていて会議室だけに一部を利用している場合には、使用しない時は階数や部屋のブレーカーを落としておくというのは待機電力の節約につながります。

2、一括スイッチ電源タップ

コンセントの差し込み口が複数あり、電源スイッチが1個の電源タップです。(たこ足コンセントとも呼ばれています)このタイプのコンセントの場合、コンセントのスイッチをオフにすることで待機電力を節約することができます。

3、個別電源タップ

コンセントの差し込み口が複数あり、電源スイッチが各コンセントの数だけあるものです。これなら絶対に電源を落としたくないものと、電源を落としても良いものを個別に設定できますので、とても便利です。帰社時など従業員全員が小まめにスイッチをオフにすることで待機電力の節約につながります。

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まとめ

「節電」というと、実際に活動をしている時の消費電力をなるべく少なくしよう、という活動が多いですが実は使っていない間にも節電ができるのです。日中、仕事をしている時の電力を削減するよりも、待機電力の削減から始めた方が、従業員の方への負担も少なく、気軽に始められるのではないでしょうか。また、複合機などの大型電化製品の節電をおこなうのも大切ですが、実は従業員一人一人の使用している電力をまとめて節電した方が効率よく節電がおこなえる場合がありますので、それぞれの会社に合わせてご検討してみてください。節電は環境にとっても会社のコスト削減にもつながります。少しずつ初めてみてはいかがでしょうか?

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