2018/06/15
オフィス移転の料金

オフィス移転の内装工事とレイアウトの選択肢

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オフィス移転を計画するとき、新オフィスのレイアウトを考えるのは楽しいですよね。ただ、レイアウトを想像するのはタダですが、現実は費用がかかってしまいます。

特に会議室などをつくるとなると、内装工事が必須です。理想のオフィスをつくるためには、まず内装工事の内容や単価について知っておかないといけません。

そこで今回は、移転先でよくある内装工事の内容と費用についてご紹介します。


内装工事の代表例と費用

内装工事会社の規模やレイアウトにもよりますが、移転する際にはたくさんの工事を行う必要があります。

例えば、扉などを設置する「建具工事」、間仕切りを設置する「パーテーション工事」、床・壁・天井の表装を仕上げる「内装工事」、これらの工事に必要な設備などを設置する「仮説工事」などが挙げられます。

さらに、電気設備工事や空調換気設備工事などの設備工事費も移転時に必要になることが多いので覚えておきましょう。


内装工事の内容

前述しましたが、内装工事の主な作業内容は床や壁、天井にクロス(壁紙)、塗装、化粧シートなどを貼ることです。また、目に見える部分だけでなく、遮熱フィルムやスモークフィルムなどを施工することもあります。


内装工事の一部に「表装工事」を行うケースも多いです。表装工事は、クロスなどを貼った後に行うのが一般的で、壁などにロゴを取り付ける「サイン工事」や床の一部にアクセントをつけるためのタイル取り付けなどが含まれます。


内装工事の費用感

一般的なオフィスではクロスを用いることが多く、特にスタンダードなAA級クロスの標準価格(専門用語で上代と言います)は1平方メートルで1000円程度です。

また、床はタイルカーペットで仕上げるのが一般的です。こちらの標準価格は1平方メートルあたり7400円程度になります。

基本的に内装工事、表装工事ともにデザインや素材にこだわるほど単価や費用は高くなります。予算との調整で工事費用を下げたい場合、デザイン性が強く、必要不可欠なケースの少ない表装工事から見直すことが多いようです。


また、地域や規模で差は異なりますが、オフィスの内装工事の平均工事単価は【坪数×30万円―坪数×10万円】と言われているので、参考にしてください。



内装工事に必要な素材の種類と用途

オフィス移転の内装工事について、大まかに分かっていただけでしょうか。ここでは工事に使われる代表的な素材である「ビニールクロス」と「塗料」について紹介します。


ビニールクロス

ビニールクロスとは、ポリ塩化ビニール樹脂をシート状にして紙で裏打ちした壁紙のことです。オフィスだけでなく、戸建てやマンションでも広く使われています。

ビニールクロスの最大のメリットは、デザインが豊富なことです。基本的な白色からシックなイメージの木目調まで幅広く、同じビニールクロスでも会議室やワークスペース、エントランスなど場所によって使い分けることが可能です。

また、量産型のクロスを選べば費用を抑えることも出来ますし、抗菌・消臭機能を備えたものもあります。


塗料

あまり意識しませんが、天井や壁に塗る塗料にもいくつか種類があります。代表的なのは「アクリル塗料」で、ほかの塗料よりも安価で発色が良いのが特徴です。一方、耐用年数は約6年とあまり長くありません。ほかにも耐水・耐薬性に優れ、木材との相性が良い「ウレタン塗料」。外壁塗装に使われる「シリコン塗料」。耐久性相性がトップクラスで長期間美しい外観を保てる「フッ素系塗料」。空気を浄化する作用のある「光触媒塗料」などがあります。

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レイアウトと費用は並行して考えよう

新しい事務所のレイアウトを計画するときは、同時に内装工事の概要や使う素材なども一緒に考えてみることをおすすめします。

また、複数の業者に見積もりを出すことで同じ素材や工事内容でも価格が変わることもあります。ぜひ試してみてください。


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