DMMバーチャルオフィスとレゾナンス(バーチャルオフィス)を5つの項目で比較！

2023年8月10日

人気のバーチャルオフィスである「DMMバーチャルオフィス」と「レゾナンス」を５つの項目で比較してみました。

今回は、バーチャルオフィスを購入する際に基本となる「1.料金」「2.会社の信頼性」「3.サービス」「4.メリット」「5.デメリット」を徹底比較しています。

両社の良いところ悪いところ包み隠さずお伝えしていきます。

これからどちらを買おうか(使おうか)迷っている方の参考になれば幸いです。

「DMMバーチャルオフィス」と「レゾナンス」を5つの項目で比較しました！

1.料金で比較	月額料金、配送料、まとめ買いなどの料金で比較してみました。
2.会社の信頼性で比較	会社の年数と会社の規模を比較
3.バーチャルオフィスのサービスで比較	実際契約するバーチャルのサービスの比較
4.メリットで比較	２つのオフィスの良いところを比較
5.デメリットで比較	２つのオフィスのデメリット比較

でも

上記の5つの項目で、「DMMバーチャルオフィス」と「レゾナンス」を比較してみました。

知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

それでは、ひとつずつ紹介していきますね。

1.「DMMバーチャルオフィス」と「レゾナンス」を料金で比較！

※税込み価格	「DMMバーチャルオフィス」	「レゾナンス」
月額の料金	660円～2,530円	1,650円
初期費用（保証料）	０円	5,500円
配送料	別途必要	990円~1,650円」

みなさん気になるのがお金の初期費用のところが気になると思います。

両方とも月額料金は最低限の金額は、さほど変わらない設定になっております。

月額の料金は、「DMMバーチャルオフィス」がおすすめです。

また、「レゾナンス」についてご説明させていただきますね。

「レゾナンス」についは、料金体系はさほど「DMMバーチャルオフィス」とそこまで変わらないと思います。

「レゾナンス」には「会員専用ページ」があり都度情報が入ってきます。

２４時間リアルタイムで把握できるのもよいと思います。

また「郵便物の確認」のみならず、「会議室の予約」なども専用のページから予約することが可能です。

2.「DMMバーチャルオフィス」と「レゾナンス」を会社の信頼性で比較！

項目	DMMバーチャルオフィス	レゾナンス
店舗スタッフの項目	無	有
法人登記項目	有	有
初めたばかりの人へのお得なところ	なし	３か月無料（年払いコースのみ）

やはり２つのバーチャルオフィスの「信頼性」はものすごく気になるところかと思われます。

特に「レゾナンス」に関しては、各店舗毎にスタッフが駐在しておりますので、何か困ったことがあれば対応してもらえることもありますね。

はじめての方にとってみれば「レゾナンス」は丁寧でかつ連絡が取れるので良いですね。

一方「DMMバーチャルオフィス」については、各店舗にスタッフは駐在していないので不安かと思いますが、

連絡は十分にやりとりすることは可能です！！

オススメとしては「DMMバーチャルオフィス」をオススメいたします。

知名度としても「DMM」ということもありますので幅広く対応している業界ともなっております。

なので「信頼性」のみでフォーカスしていくと「DMMバーチャルオフィス」を選択ですね。

3.「DMMバーチャルオフィス」と「レゾナンス」をサービスで比較！

項目	DMMバーチャルオフィス	レゾナンス
駅からのアクセスの項目	近	近
サービスプランの項目	ネットショップ・ビジネス・個人事業などサービス多彩	オフィス貸・電話転送・電話秘書
電話転送項目	有	有

「DMMバーチャルオフィス」と「レゾナンス」について、駅からのアクセスに関しては、両方とも徒歩10分以内です。

特に「DMMバーチャルオフィス」については、全国主要都市にあることが多いので地方エリアにお住まいの方でも契約することは可能です。

一方で「レゾナンス」は、首都圏（東京都と神奈川県）のみにバーチャルオフィスを構えているのみですが、そう遠くない未来に今後拡大をしていくともいわれております。

サービス面でもやはり「DMMバーチャルオフィス」が優位性が高いです。

その理由としては、両方とも幅広く（電話転送や会議室など）対応しておりますが、サービスプランがそこまで細かく分かれていないところが「DMMバーチャルオフィス」の優位性でもあります。

具体的には、「ネットショップで出店」「ビジネスで利用」「支店利用・荷物がない方」といった用途・シチュエーションに合わせて対応しているところがとても分かりやすいです！

4.「DMMバーチャルオフィス」と「レゾナンス」のメリットで比較！

項目	DMMバーチャルオフィス	レゾナンス
料金面の項目	業界最安値・低資金	安い
独立支援項目	独立サポート有	無
SNSの項目	無	会員専用ページ

今回は、良いところの「メリット」について、まとめさせていただきます。

料金面においては、冒頭でもお話させていただきました通り「DMMバーチャルオフィス」が業界最安値というのは言うまでもないかと思います。

特に近年では、独立をしたりする人にとっていったい「何から始めればよいか？」「どの手順で独立？」といったことも不安ですよね？

「DMMバーチャルオフィス」は独立サポートが入っておりますのでオススメできます。

一方で、「レゾナンス」についても、価格面においては安く、独自の「会員専用ページ」もあるので「会議室予約・郵便物確認」も２４時間みることができます。

5.「DMMバーチャルオフィス」と「レゾナンス」のデメリットで比較！

項目	DMMバーチャルオフィス	レゾナンス
会議室項目	貸会議室無	有
荷物の受取有無	基本受取可能ですが、受取NGもある	受取NGもある
利用できる住所	現時点では５店舗のみ	現時点では４店舗のみ

「DMMバーチャルオフィス」と「レゾナンス」のデメリットを簡単にまとめてみました。

特にデメリットとなると両方とも荷物に受取NGがありますね。

特に現金書留、クール便、本人のみしか受取れないものがあります。

ただこれは、私物関連になってくることもあるのでデメリットととなるかは個人の判断になるかと思います。

今回の章でのデメリットですが、一見ネガティブに思えますが上記説明したとおりそこまで支障はないかと・・・