バーチャルオフィスって住所のみなら無料でも借りられる?格安サービスおすすめ5選も紹介!

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この記事では、「バーチャルオフィスは住所のみなら無料でも借りられるか?」について解説します。

結論から言ってしまうと、たとえ住所のみであっても無料で住所が借りられるバーチャルオフィスはありません。

しかし、条件次第では実質無料で住所が借りられるバーチャルオフィスがあることも事実です。

そこで本記事では、住所のみを実質無料で借りる方法を説明していきます。

また、厳選したおすすめの格安バーチャルオフィス5選もご紹介します。

会社のコストをできるだけ抑えたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

【格安・無料】バーチャルオフィスは住所のみなら無料でも借りられるか?

さっそくですが、「バーチャルオフィスは住所のみ無料で借りられるか?」について解説します。

また、お得なバーチャルオフィスの利用方法もご紹介するので、しっかりと確認しておきましょう。

無料で住所のみ借りられるバーチャルオフィスはない

本記事の冒頭でもお伝えしましたが、住所のみであっても今現在無料で借りられるバーチャルオフィスはありません。

なぜなら、バーチャルオフィスというサービスは、運営会社も利益を生み出さなければ成り立たないからです。

会社を運営するにあたっては、人件費やオフィスの賃料といった経費が必ず発生します。

そのため、住所のみであっても、サービス料を無料にしてしまうと運営会社は利益を得られないのです。

また、運営会社の拠点は、ほとんどが都会の一等地に構えています。

都会の賃料は、地方に比べかなり高額です。

以上の理由から、たとえ住所のみであっても、無料で提供しているバーチャルオフィスは存在しないのです。

条件を満たせば実質無料で住所のみ借りられる

ここでは、実質無料で住所のみ借りる方法を解説します。

先述でもご説明しましたが、住所のみであっても無料で借りられるバーチャルオフィスは存在しません。

しかし、GMOオフィスサポートの「初年度基本料金3ヶ月無料プログラム」を活用すれば、実質無料で住所のみ借りられます。

こちらのキャンペーンは、GMOオフィスサポートで新規契約をすると、基本料金を3ヶ月分割り引いてくれるという内容です。

さらに、GMOオフィスサポートでは1年契約の基本料金が、10%OFFになるクーポンコードも発行しています。

ちなみに、下記に10%OFFになるクーポンコードを掲載しました。

10%OFFクーポンコード

GMOオフィスサポートのクーポンコード→【t0u0y6

GMOオフィスサポートの新規申込みフォームにアクセスすると、クーポンコードを入力する欄があります。

そちらの欄に上記のクーポンコードを入力するだけで、10%OFFの特典が受けられます。

また、こちらの割引は先程ご紹介した、「初年度基本料金3ヶ月無料プログラム」と併用が可能です。

ここまで、お得に住所のみ借りられるバーチャルオフィスは他にありません。

気になる方は、下のリンクからGMOオフィスサポートの雰囲気だけでも確認しておくとよいでしょう。

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【格安・無料】住所のみ借りられるバーチャルオフィスおすすめ5選!

この章では、厳選したおすすめの格安バーチャルオフィスを全部で5つご紹介します。

こちらでご紹介するサービスを利用すれば、会社運営にかかる経費を大幅に削減できるでしょう。

住所のみを無料で借りることはできませんが、かなり参考になると思うのでぜひチェックしてください。

おすすめの格安バーチャルオフィス①:GMOオフィスサポート

バーチャルオフィス名GMOオフィスサポート
初期費用0円
月額料金転送なしプラン:660円 (法人登記 ✖ / 郵便転送 ✖)
月1転送プラン:1,650円 
隔週転送プラン:2,200円 
週1転送プラン:2,750円 
法人登記可 
郵便転送週1回 隔週 月1回 ※プランによって異なる
会議室なし
拠点数全12拠点
運営会社GMOインターネットグループ株式会社
住所〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス
ホームページhttps://www.gmo-office.com/?aid=riosaaa002

はじめにご紹介する、格安で住所のみ利用できるバーチャルオフィスは、GMOオフィスサポートです。

GMOオフィスサポートは、上場企業であるGMOグループが運営している格安のバーチャルオフィスです。

あくまでも住所のみ利用できればよいという方であれば、月額たったの660円で利用できます。

法人登記や郵便転送に対応している、最も高いプランでも月額2,750円で利用可能です。

また、郵便物の発送や到着をLINEで連絡してくれるところも大きな特徴となっています。

さらにGMOオフィスサポートには、「初年度基本料金3ヶ月無料プログラム」という特典があります。

こちらの特典を利用すれば、実質無料で住所が利用できるので非常におすすめです。

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おすすめの格安バーチャルオフィス②:DMMバーチャルオフィス

バーチャルオフィス名DMMバーチャルオフィス渋谷店
初期費用入会金:5,500円
保証金:5,000円
月額料金ミニマムプラン:660円~
ライトプラン:1,650円~
ベーシックプラン:2,530円~
法人登記可 ※ライトプランから
郵便転送1回/週 1回/月 ※オプション制
会議室あり
拠点数全9拠点
運営会社合同会社DMM.com
本店住所〒105-0013 東京都港区浜松町2-2-15106-6224
東京都港区六本木三丁目2番1号 住友不動産六本木グランドタワー24階
ホームページhttps://virtualoffice.dmm.com/

都会の一等地で住所のみ格安で借りたい方は、DMMバーチャルオフィスもおすすめです。

DMMバーチャルオフィスで提供している、最も安いプランは月額660円となっています。

特徴的なのは、スマホやパソコンから郵便物の転送や処分、FAXと固定電話の受診もできることです。

なんと言っても、渋谷や銀座、大阪そして福岡というように、拠点がすべて都会の一等地なのが魅力です。

また、大手企業である合同会社DMM.comが運営しているので、倒産リスクも低く安心して利用できるでしょう。

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おすすめの格安バーチャルオフィス③:レゾナンス

バーチャルオフィス名レゾナンス渋谷店
初期費用入会金:5,500円
月額料金バーチャルオフィスコース(住所貸し):990円~
バーチャルオフィス+転送電話セットコース:3,190円~
バーチャルオフィス+電話秘書代行セットコース:5,390円~
法人登記
郵便転送1回/週 1回/月 ※オプション制
会議室あり
拠点数全9拠点
運営会社株式会社ゼニス
本店住所〒105-0013 東京都港区浜松町2-2-15
ホームページhttps://virtualoffice-resonance.jp/

住所のみ格安で借りたいという方は、レゾナンスのバーチャルオフィスはいかがでしょう。

レゾナンスは、住信SBIやみずほ・GMOあおぞら銀行と提携しているバーチャルオフィスです。

これにより、法人口座がとてもスムーズに開設できるという特徴があります。

また、会社設立に伴う書類の作成を代行してくれる、スマホのサービスがあることも大きなポイントです。

東京都を中心に9店舗を展開する、おすすめの格安バーチャルオフィスです。

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おすすめの格安バーチャルオフィス④:METSバーチャルオフィス

バーチャルオフィス名METSバーチャルオフィス
初期費用初回手数料等:4,750円(税込)~
月額料金ライト:270円(税込) 
ネットショップ:550円(税込) 
ビジネス:1,100円(税込) 
ビジネスプラス:1,430円(税込) 
法人登記可 ※ビジネスプラスプランのみ
郵便転送1回/月(無料) ※即時 ※1回/週 ※都度 ※オプション制
会議室あり
拠点数全5拠点
運営会社オリンピア興業株式会社
本店住所〒160-0022 東京都新宿区新宿1丁目36−2
ホームページhttps://vo-metsoffice.jp/

METSバーチャルオフィスも、住所のみ格安で借りたい人にはおすすめです。

METSバーチャルオフィスは、自社ビルでバーチャルオフィスを運営していることが大きな強みです。

そのため、月額270円と破格な料金で住所のみの貸出を行っています。

また、コワーキングスペースやシェアオフィスも完備しているので、通常の業務も行うことが可能です。

契約時においても、敷金や年会費・保証金などが、一切かからないので経費も大きく削減できるでしょう。

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おすすめの格安バーチャルオフィス⑤:Karigo

バーチャルオフィス名Karigo
初期費用入会金:5,500円~7,300円
月額料金・ホワイトプラン 3,300円
・ブループラン 8,300円
・オレンジプラン 10,400円
・シルバープラン 12,600円
法人登記
郵便転送1回/週 2回/週 1回/月 転送なしも選択可
会議室あり
拠点数全61拠点
運営会社株式会社Karigo
本店住所東京都中央区銀座7-14-15 SKビル7F
ホームページhttps://karigo.net/

最後にご紹介する、格安で住所のみ借りられるバーチャルオフィスはKarigoです。

Karigoは、北は北海道、南は沖縄と全国に61店舗、そしてアメリカにも拠点を構えるバーチャルオフィスです。

価格は標準的ではありますが、全国あらゆる場所の住所が利用できることは、大きな魅力と言えるでしょう。

また、法人登記を代行してくれるサービスもあるので、起業にかかる負担もかなり軽減できます。

さらに、郵便転送の頻度も、週1回から隔週、月1回と自由に選べることも大きなポイントです。

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【格安・無料】バーチャルオフィスで住所のみ利用する際のポイント

ここからは、格安バーチャルオフィスを住所のみ利用する際のポイントをご紹介します。

格安バーチャルオフィスといっても、数が非常に多いので選び方がよく分からないという方も多いでしょう。

そんな方は、ぜひで選び方をチェックしておいてください。

格安バーチャルオフィスのポイント①:最低契約期間の有無

格安バーチャルオフィスを選ぶ1つ目のポイントは、最低契約期間の有無です。

格安バーチャルオフィスの中には、一度契約したら最低でも利用しなければならない「最低契約期間」を設けているところもあります。

短いもので1~2ヶ月、長いと1年間になるところもあります。

また、最低契約期間を満たさずに解約する際は、違約金を支払わなければなりません。

したがって、格安バーチャルオフィスの契約時は最低契約期間を確認しておきましょう。

格安バーチャルオフィスのポイント②:郵便転送の有無や頻度

つづいてご紹介する、格安バーチャルオフィスを選ぶポイントは郵便転送の有無や頻度です。

格安バーチャルオフィスでは、住所のみの貸し出しだけでなく、大抵は郵便転送サービスまで対応しています。

しかし、中には郵便転送のサービスを行っていないバーチャルオフィスも存在します。

「郵便物ならバーチャルオフィスに直接取りに行けばいい」という人であれば問題ありません。

しかし、会社を運営するにあたって、郵便物を毎回バーチャルオフィスに引き取りに行くのはあまりに非効率です。

よって、なるべくなら郵便転送サービスの対応している格安バーチャルオフィスを利用しましょう。

また、郵便物の転送頻度は、格安バーチャルオフィスによって異なります。

月に4回のところもあれば、1~2回と少ない場合もあるのでしっかりとチェックしておいてください。

格安バーチャルオフィスのポイント③:自宅からの利便性は良いか

格安バーチャルオフィスは、自宅からの利便性が良いところを選ぶことも重要です。

というのも、郵便物をできるだけ早く受け取りたいときや、何かあった場合は自宅に近い方が効率的だからです。

また、格安バーチャルオフィスによっては、貸し会議室が利用できるところも数多く存在します。

もし、貸し会議室を利用するとなった場合、自宅から近く利便性の良い方が利用しやすいでしょう。

バーチャルオフィスなんて、住所のみを借りられれば問題ないという方もいるかと思います。

しかし、実用性や会社の将来を見据えたとき、自宅からの利便性も非常に重要な要素と言えます。

【格安・無料】バーチャルオフィスで住所のみ利用する際の注意点

最後に、格安バーチャルオフィスを住所のみ利用する際の注意点をご紹介します。

いくつかある注意点の中でも、今回は厳選した3つを解説していきます。

どれも重要なので、これから格安バーチャルオフィスを検討している方はぜひとも確認しておきましょう。

格安バーチャルオフィスの注意点①: 業種によっては利用できない

格安バーチャルオフィスを住所のみ借りる際の注意点は、業種によって利用できないことです。

例を挙げると、税理士や行政書士といった「士業」から不動産業・人材派遣業・建設業などがあります。

利用できない理由は、作業スペースの確保や許認可の問題など、業種によって異なります。

しかし、いずれにしても、格安バーチャルオフィスを契約時に行われる審査に合格しなければ利用できません。

そういった理由からも、まずは自分の会社が利用できる業務内容なのか、必ず確認しておきましょう。

格安バーチャルオフィスの注意点②: 融資が受けにくい可能性がある

つぎにご紹介する注意点は、格安バーチャルオフィスの場合、融資が受けにくいということです。

業種や規模にもよりますが、会社を運営するにあたり、銀行からの融資は重要なポイントです。

しかし、格安バーチャルオフィスは、「事業の実態が分かりづらい」という理由から、銀行からの融資が受けにくいという面があります。

ただ、融資が受けにくいというだけで、必ずしも不可能というわけではありません。

また、格安バーチャルオフィスによっては、銀行と提携しているところもいくつか存在します。

そういった格安バーチャルオフィスであれば、法人の口座開設もスムーズに行えるでしょう。

格安バーチャルオフィスの注意点③: 作業スペースを確保する必要がある

3つ目にご紹介する、格安バーチャルオフィスを住所のみ利用する際の注意点は、作業スペースの確保です。

とてもシンプルな問題ですが、格安バーチャルオフィスはあくまでも住所のみ借りるサービスです。

したがって、作業スペースは別途確保する必要があります。

自宅でも問題なく作業できれば問題ありませんが、業種によってはそうもいきません。

また、人によっては自宅だと家族の話声や、近所の騒音が気になって作業できないということもあるでしょう。

格安バーチャルオフィスの中には、個室のオフィスやコワーキングスペースが完備されたところも数多くあります。

価格帯は様々ですが、プランによっては1時間あたり数百円程度で利用できるところもあるので、ぜひそちらを利用するとよいでしょう。

【格安・無料】(まとめ)バーチャルオフィスって住所のみなら無料でも借りられる?

本記事のまとめ
  • 住所のみでも無料で借りられるバーチャルオフィスは存在しない
  • GMOオフィスサポートの特典を利用すれば実質無料で住所のみ借りられる

今回は、「バーチャルオフィスは住所のみなら無料でも借りられるか?」について詳しく解説させてもらいました。

基本的に、住所のみであっても、無料で借りられる格安バーチャルオフィスは存在しません。

しかし、本記事でご紹介したGMOオフィスサポートの「初年度基本料金3ヶ月無料プログラム」を活用すれば、実質無料で住所のみ借りられます。

また、1年契約の基本料金が10%OFFになるクーポンコードのキャンペーンも併用できます。

会社の経費をできるだけ抑えたい方は、ぜひ下のリンクからGMGオフィスサポートを検討してみてください!

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